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イギリス留学中、
とある立食パーティによばれて
色々味見してました。
少し離れたところに
おいしそうなピーマンを発見。
隣にいたイギリス人に一言。
「Could you pass me
the ピーマン(豆男)?」
正しくはgreen pepperでした。
(Yayoi) |
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海外ひとり旅が趣味の
日本語モノリンガルの友人。
ポーランドで、隣り合わせになった
西洋人の老夫婦から、
「アー・ユー・アローン?」
と聞かれたが、「アローン」を
「ローング」と聞き間違え、
「長旅ですか?」って聞いてるんだなと、
「ノーノー、ベリー・ショート!」
と答えたら、相手は目が点になって、
それっきり、
二度と話しかけてこなかったという。
(ノーと言える日本人) |
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同僚の弟さん、
「曜日」を英語で、と言われた時、
月曜から金曜まですらすらと
言えたのに、土曜日で詰まって、
「と、とぅ‥‥トゥモロー!」
(koh) |
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大学でのドイツ語の授業中の事。
その時間は返事をドイツ語で
しなくてはならないのですが
教授に呼ばれたA子さんは大声で
「イエーイ!」
みんな笑いを堪えるのにひっしでした。
本当は「ja(ヤー)」と返事をします。
(たまたま御飯) |
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某コンサートで、
フランス人のピアニストが
同時通訳の女性と共にステージに登場。
大きな拍手に対し、彼が日本語で
「アリガトウ」と挨拶したら、
彼の斜め後ろに立っていた
同時通訳の女性は
「みなさん、こんにちは」と通訳。
うそだ! それはうそだぁ~!
(寝太郎) |
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弟が確か中3ぐらいの時。
英語の宿題の最中に私に聞いてきた。
「なぁ、
この『イェイ』ってなに?」
なんのことかと指さす箇所を見てみると
そこには「eye」の文字が。
そら英語が苦手なはずや。
(目が点になった姉) |
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「まいこ」という名前の友人がいます。
彼女がオーストラリアに
ホームステイに行きました。
日本に帰ってきてから、
ホストファミリーからきた手紙には
「Dear Michael」
そのとき初めて「マイケル」と
呼ばれてたことに気づいたのでした。
(ドーコ) |
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以前パン屋でバイトしていた時の事。
バイリンガルの先輩が英語圏の方に
何か注文をされたらしく、
私の方に食パンを差し出しながら
「これ、シックス等分!」
バイリンガルって
大変だなあと思いました。
(北) |
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英会話教室でのことです。
「好きな歌手は誰ですか?」
という質問に、同じクラスのおじさま、
歌手の名前がなかなか出てこず、
あせっておられましたが
やっと出てきたようで、
晴れ晴れした顔で堂々と
「SIMON と
GARFUNKEL!」
「サイモン」「ガーファンクル」は
思いっきり巻き舌なのに
「と」って? 「と」って???
(あんど) |
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日本で育った
アメリカ人の友だちからのメール。
日本に帰ってきたので、
いついつ遊びに来ないかとのこと。
その日は都合が悪かったので、
ほかの日の予定を尋ねたら、
もうお客さんの予定でいっぱいだそう。
なんだか指がすべったような
気がしたのですが、
うっかりそのまま送信してしまいました。
「Wow! You are busu!」
彼女が「ブス」ということばを
知らないことを祈ります。
(Busy Girl) |
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アメリカに来て大分経ちますが、
ずっと「pubic hair (陰毛)」を
「public hair (公的な毛)」
と読みまつがってて、
「なんであんなプライベートな毛が
パブリックなんだろう」と思いつつ、
友人との会話でそんな言葉を
使う機会があったので使ってみたら、
「おまえのはパブリックなのかー」
と散々からかわれました。の~。
(喜) |
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やってしまいました。
この前、取引先(外国人)に英語で
「まだ、ファックスしてないんですが
(I haven't sent a fax yet)」
と言おうと思って、いきおい余って、
「セックスしてないんですが
(I haven't sexed)」
って言ってしまいました。
英語でも言いまつがいできるんですね。
(みるべ) |
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中学生の頃、英語の授業で
「BOMB」を思い切り
「ボンブ」
と読んでしまったことがあります。
その時先生は「Bは発音しない」
と言ったので、今度は
「オンブ」
と読んでしまいました。
どっちのBか言ってくれないとね。
二つあるワケだしね‥‥。
(ちぅた) |
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高校生のころ、
母と弟と3人で英語しりとりをしていて、
私の番で「n」で始まる単語を
言わないといけなかったとき、
「ノウム!」
と言いました,すごい自信たっぷりで。
母「綴りは?」
私「n、o、m、e」
母「どういう意味?」
私「濃い霧やん」
母・弟「‥‥‥‥」
ほんとに真剣に
「nome(濃い霧)」っていう単語が
あると思って言ったんです。
発音もご丁寧に、ノウって、二重母音で。
(あ) |
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クラスメイトのK君。
英語の授業で指名されました。
その時の問題は、
「私は自転車を持っています。
私はそれが大好きです」
を、英訳するというもの。
もちろん、答えは
「I have a bike.
I like it very much.」
ですが、
最初の一文は合っていたのに、
彼は二文目をこう書きました。
「I like it very bike.」
間違いを指摘されて書き直したら、
「I like it very much bike.」
そこまでバイクが好きなのかと、
クラス中から突っ込まれました。
もちろん、その瞬間から
彼のあだ名は「バイク」になりました。
(夕凪) |