ほぼ日ブックス
商品について分からないことは、ここでね!
どこで買えるの?
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はいはい、おまっとさんでございました。
金曜日ってなんだかピンク色。
いやよいやよも好きのうち、
セクシーフライデーがやってまいりました。
すなわち、「言いまつがいR指定」特集!
本日の当コーナーは
「吹き出し笑い」禁止となっております。
むやみやたらにケラケラと笑うことは
あなたの社会的信用を
失墜させる恐れがありますので
なにとぞご注意ください。
合い言葉は、貫け、ポーカーフェイス!

高校生の頃。
好きな男の子と、ひな人形と鯉のぼり、
どちらがもらってうれしいかについて
おしゃべりが盛り上がっていた時でした。
興奮した私はあろうことか
「桃のせっくす」と‥‥。
私は内心凍りつつも
そ知らぬふりをして会話を続けました。
そして彼も続けてくれました。
(Ayumi)
肌寒い季節になり、
何か温かい物を食べたいなぁ〜と思って
コンビニに行きました。
目についたのが、
肉まんとフランクフルト。
美味しそう‥‥。そこで、
22〜23歳の男性店員に向かって‥‥
「すみませーん、
 肉棒ください!」
もう、そのコンビニには行けません‥‥。
(かおる)
学生時代ファミレスで
バイトしていたときのこと、
お子様のお客様から
「このカキ氷の上に
 かかってるのなぁに?」
と聞かれ自信マンマンに
「それはねー、乳頭ですよ」
と答えた私。
本当は練乳と答えたかったのに、
練乳→豆乳→乳頭と
二段階の間違いをしてしまいました。
(ハセ)
妻が子供と『アンパンマン』に出てくる
キャラクターの名前の
出しっこをしていた時のこと。
「ジャムおじさんの犬って
 なんていうの?」
子供が聞くと、妻が
「えぇーと‥‥バター犬!」
と、自信満々に答えてました。
幼児向け番組の『アンパンマン』が
急にエロい番組に感じられました。
(テッド=ウェポン)
先日、知人の娘さんが出る
バレエの発表会を見に行くことになった。
花屋さんで、
花束を作ってもらって来てと
夫に頼んだら
「わかった。
 金に色目は使わないんだね?」
と問い返された。
うん、色目は使わなくていいけど、
糸目はつけてね。うち、貧乏だから。
(タローイモ)

今さっきのことなんですが、
授業中に先生が「この全体が‥‥」
と言おうとしたのですが、
疲れているのか
「この変態が‥‥」
と言っていました。
(start)

テレビを見ていたら、パソコンの壁紙が
若い女の子の写真でした。
「あれ、矢口真里じゃない?」
と夫に話しかけても反応イマイチ。
思い出せないのかなぁ、
「モー娘。のさぁ」と畳み掛けると
「あれ‥‥あれだろ‥‥?」
タイムラグの後、
「チビモミのだろ?」
すかさず私が「もみぃ〜?!」と
突っ込んだのは言うまでもなく、何より、
言った本人が一番照れていました。
(ももちゃ)

あれは約10年前、学生時代の同級生と
バスでばったり出くわしたときのこと。
「こないだ、
 あきちゃんと偶然会ったよー」
「彼女、今何してるの?」
「○○ホテルでねー、
 何だったけなー、‥‥あ、
 コールガールやってるんだって!
 ほら、あのホテルの玄関に
 立ってる人!あれあれ!」
「‥‥」
同級生は困った顔をしてましたが、
意味がわからずそのまま
じゃぁね〜と満面の笑顔で手を振って
私はバスを降りました。
そして、コールガールとベルガールを
言いまつがっていたことに気づいたのは
その日から何日も経ってからでした。
(モナムール)

呑みの席で、殿方と私が
下ネタで盛り上っているのを
冷ややかな目で傍観していたMちゃん。
時間が経つにつれ下ネタは消え、
人生についての語らいになりました。
そのときMちゃんが
「私の人生、
 あえぎっぱなし‥‥」
ん? あがいたり、
もがいたりはしてないのか。
ってか、一番エロいこと考えてるのは
Mちゃんじゃ‥‥。
(もずく酢)
親戚のおばさんは
ペットショップに行って店員さんに
「このジュウシマツの
 男をください!
と言ってしまったそうです。
(さるる)
以前アメリカかどこかの大平原を
1台の車が疾走しているCMを見て
母が一言心配そうに、
「まあ、こんなところで
 ウンコしちゃったら
 大変でしょうねえ‥‥」
エンコと言いたかったのでしょうが、
ウンコも大変そうだな、と思い指摘せず。
(yumi)
それは、電器屋で働いていた頃。
配達を終えて店の事務所に戻ったら、
同期の女の子と、
一年先輩の男の人が休憩中でした。
で、その男の人がボクに
「おかえりんこ!!」
と元気よく言われたので、
こちらも元気よく
「ただいまんこ!!」
って‥‥。
一瞬、空気が凍りました。
でもその後、大爆笑。
もう笑いが止まりませんでした。
(圭介)
身内の通夜の晩、
家族、親戚、友人が集まって
思い出話をしていた時のお話です。
友人が
「こいつは焼き鳥が好きで、
 皮と砂ズリが食べたいと
 最期まで言っていたよな‥‥」
と泣き笑いで言うと、
すかさず故人の妻が
「この人は、歯がないくせに
 皮やセンズリが好きなのよ」

と。
みんなうつむいてしまって肩を震わせ、
泣いているんだか笑っているんだか。
義姉は娘に連れられ
静かに外に出て行きました。
(義兄は幸せ者)

やあやあ、もうこのへんでやめておこう。
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住民とのあいだに
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2004-10-01-FRI
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