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歯を磨こうといつもの場所を見ると
歯磨き粉がありません。
おかしいなーと思って、夫に聞いても
「さぁ、知らない」という返事。
色々探したのですが結局見つからず
新しい歯磨き粉を出して磨きました。
翌日「もしや!」と思い
冷蔵庫をみると、なんと歯磨き粉が!
しかも口の方を下にして
マヨネーズコーナーにささっていました。
犯人はどう考えてもマヨラーの夫です。
(ヨーナス) |
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今日は燃えないゴミの日。
鞄とゴミとカギと傘を
一緒に持って家を出ました。
ゴミを捨てて、さて車に乗ろうとすると、
カギがない!
そう、ゴミと一緒に勢いよくポーイっと。
雨の中、ゴミ捨て場を漁りました。
(yayoi) |
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とある加入窓口バイトで、
お客様が記入した書類に印鑑を押そうと
私が手にしたものはシャチハタではなく
その横にあったリップクリーム!
キャップも外し、
まさに書類に塗りつける寸前。
何も言わずにじっと
私の手元を見守っていたお客様‥‥。
慌ててシャチハタに持ち替えた手は
震えていました。
(持った感触も似てる) |
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請求書に社印を押したつもりが、
そこには日の丸のように赤い丸が‥‥。
‥‥キャップ外すの忘れてました。
(AKARU) |
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ちょっと遅くなってしまい、
しゃかりきになって
夕飯の支度をしていたとき。
まな板を洗おうと、
ガシッとスポンジをつかんだはずが‥‥
手にしていたのは
油きり待機中の厚揚げでした。
見るも無残。悲しかった。
(たたたんたん) |
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先日、コピーをとってから
オリジナルの書類を
シュレッダーにかける予定が、
順番をまつがえて、
先にシュレッダーにかけてしまいました。
ちょっとしたまつがいですが、
台無しです。
(ジコママ) |
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先日彼と車ででかけたとき、
ちょっと買い忘れていたものがあり、
コンビニ前でいっぺん車をとめてもらい、
一人で降りて買い物をしました。
そのときに、店員さんの態度が
あまりに失礼で、カッとしやすい私は
ぷりぷりとお店を出て、
この怒りを彼にぶつけようと
荒々しく車のドアをあけ、バタン! と
周囲にひびきわたる音をたてドアをしめ、
先ほどの腹のたった一件を
一気にまくしたて、
「‥‥だったのよ、
ちょっとひどいと思わない!?」
と勢いよく運転席側を見ると、
フリーズドライになっている
見知らぬ男性が‥‥。
そう、そのあとに止まった車に
まつがえて乗ってしまったんですね。
(お前のほうが失礼@りんりえ太) |
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ゼミの教授には、きれいな気の利く
助手のお姉さんがついています。
例えば教授がエレベーターに乗る時も
このお姉さんが
エレベーターガールのように
ボタンを操作してくれるんです。
ただ‥‥このお姉さん、
「開」と「閉」のボタンを押し間違えて、
いつも教授をドアに挟むんです。
(N.K) |
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JRの駅改札でのまつがいです。
朝早くて電車で寝こけていた私は
suicaの定期を持っているにも関わらず、
わざわざお財布から千円札を抜き出し、
自動改札機の
切符やら定期を通すところに
思いっきり千円札を押し込んでいました。
「おかしい、入らない」
と思ってやり直すこと3回。
ようやく事態に気付きました。
(あさ) |
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ずっと昔のこと、通勤で混雑した
自動改札機の横で
おばさんがじっとみんなの行動を見てた。
意を決した様になぜか
私の前に入ったそのおばさんは、
切符を入れたのに、前の人に習い
出てきた定期を取っていってしまった。
「順番にみんな
なんか取ってったわよ!」
とおばちゃんが私の定期を離さないため、
駅員さんが出てきたのだが、
当然、定期に書いてある年齢が違う。
おばちゃんは
「私だって24に
間違えられた事あるわよ!」
という捨て台詞を残しいなくなった。
(miyumiyu) |
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JRの電車の発車の合図が
ベルから音楽に変わって、しばらくした頃
ホステスさんをしていた友人と
待ち合わせをして
一緒に電車に乗りました。
「今日、すっごく寝不足だから
寝ちゃうかも」
少しして友人は
コックリコックリし始めました。
そして、途中駅に到着して、
電車が発車しようとすると‥‥
友人は大きな拍手を
するではありませんか!
隣りに座っていた私はボーゼン。
発車の音楽に反応してしまい、
無意識で拍手をしてしまったようです。
「哀しい職業病だ」
と友人は言っていました。
(さるてぃんK) |
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地下鉄に忘れたバッグが、
忘れ物センターに
届いていると連絡があり、
喜んで引き取りに行きました。
うれしさのあまり、
その日持っていたバッグを
忘れ物センターに忘れ、
次の日また行くはめに‥‥。
「こんな人初めてだよ‥‥」
って言われました。
(たぬきち) |
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この前、駆け込み乗車をしようとして、
片手に持っていたカバンを
全部投げ入れてしまったことを
報告しましたが、またやっちゃいました。
しかも体積が圧倒的に前のカバンより
デカいショルダーバッグを、
わざわざ肩から外してアンダースローで
軽やかに投げ入れてる辺り、
悪化してて怖いです。
なんかクセになっちゃいそうで更に怖い。
(ゆーたん) |
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夕方、歩いていて、
対向車の助手席側の窓から身を乗り出し、
ものすごい恐ろしい形相で
顔を上下させている男が
こちらをすごく見ているのが
遠くに見えました。
男に見られている、でも、
「箱乗り=ヤンキー=ガンつけられる
=カツ上げとかもされる=危険」
と思い、目合わせないように、
目合わせないように、合わしちゃダメ~、
と顔を背け、でもどんな人が
見てるのか気になる、と、
すれ違い間際にちらっと盗み見ると‥‥
犬、でした。恐ろしい形相で、
顔上下にすごく振って、
ハアハアハアハア、口呼吸してました。
(momoichi) |
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仕事帰りにビルの谷間にある
暗い公園を歩いていたら、
きれいなグレーの猫ちゃんが
ベンチの隅で丸くなっていました。
猫好きで、猫を見ると
触らずにはいられない私。
「わーかわいい」
と無意識に手をのばしつつ、
驚かさないようにそーっと近づいたら、
眠っているホームレスの
おじさんの頭でした。
もうちょっとで撫でるとこだったし、
驚いてマンガみたいに
飛び上がっちゃいました。
(人に見られてなかったのが幸い) |
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北海道旅行でJRにて移動中。
窓の外に馬が!
「あ~、馬!!」
と私の声が響き渡り、
周りの人も外を見たら
錆びた石油タンクでした!
(MM) |
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高校生の頃のことです。
チャリンコで夜遅く帰宅したら
ガレージの隅っこに
愛猫ミーコがうずくまっていました。
脅かさないよう明かりも点けないままで
ミーコに近寄り、優しく
「ミーちゃん、待っててくれたの?」
と声を掛けても
ミーコはじっとしています。
撫でてあげようと手を伸ばしかけたとき
それが「白菜」だとわかりました。
私もひどい近眼ですが
おかあちゃんこんなところになぜ‥‥。
(ミーコは白猫) |
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誕生日のプレゼントと共に
小さな花のアレンジメントを
あげたところ
冷蔵庫にしまった父(72)。
「ケーキだと思った」
(naoko) |
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先日、虫に刺された父が
「かゆい。かゆい」と言いながら、
一生懸命マキロンを塗っていた。
父さん‥‥
マキロンではかゆみ止まらないよ‥‥。
生まれてはじめて父がかわいく見えた。
(さえ) |