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和弓の練習をしに
弓道場へ向かっている途中、
自分が弓と矢を持っていないことに
気がつきました。
何をしに行くつもりだったんだ、私よ。
(ねり) |
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ONとOFFのボタンのあるリモコンで、
電源を切ろうと、リモコンを手に取り、
文字を確認し、ボタンを押しました。
しかし全く反応はなく、
リモコンを確認すると
ONボタンを押していました。
リモコンを逆向きに持ち、
ONを「NO」と読み違えて、
NOで切れると思っていたようです。
確かに疲れてはいましたが。
(金子) |
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通販で送られた品を返品したはずなのに、
また我が家に今日配達されました。
‥‥そうなのです。
あて先に我が家を書いて
しまっていたのでした。
代金、振り込まなきゃ‥‥。
(さくら) |
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わたしの友人のMちゃんは、
普通のお宅の郵便受けに
手紙を投函したことがあります。
彼女いわく、
「ずっとポストを探して歩いていて、
やっとみつけたと思ったの。
だっておんなじ赤なんだもん」
大きさがだいぶ違うと思いますけどね。
(RUN) |
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今日、考え事をしながら
買い物をしていた私は
エスカレーターで階下に下りようと思い、
幅がせまいエスカレーターだったので
上がってくる人を待って、
すれ違って、一歩‥‥。
踏み出したところでようやく
上りのエスカレーターだということに
気づきました。
そういえば、すれ違う時に
すごく見られていたような気がします。
(ピーチ) |
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おばあちゃんからアメをもらって
コロコロとなめていたのですが、
なかなか溶けずに口の中に残ってました。
まどろっこしかったので
歯でがりっとかみ砕くと、
口の中に違和感が。
実はアメをなめていたのは夢の中で、
ハッと気が付いたとき
実際口の中にあったのは
ハードのコンタクトレンズでした。
そういえば前日
ふらふらに酔って帰ったとき、
コンタクトにゴミが入り
痛くて取ったはいいが、
ケースの中に入れるのが
めんどくさくってついつい口の中に
入れたまま寝てしまったんだった。
飲み込まなかったのが
不幸中の幸いでしたが、
やっぱり1万の出費は痛かったです。
(あねご) |
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「女の子なのに」と
祖母に眉をしかめられますが、
よく口笛を吹いてしまう私。
雨降りが続いて寒いので
お蕎麦やさんに入って
鍋焼きうどんを頼みました。
いただきます!
湯気を立ててあっつあつの
うどんを数本すくい、口をすぼめて‥‥。
「ピュー♪」
(お店の人は聞こえてない
フリをしてくれました) |
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右手でコップにお茶を注ぎ
左手で耳かきをかたづけようとしたら
何を思ったか、
耳かきを口に入れてしまいました‥‥。
お茶を飲んだつもりだったようですが。
自分に怒り、ぞっとしました。
(shunsai) |
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昨日、お店で買い物をして
会計も済んだので
自分でドアを開けて帰ろうとしました。
すると、いきなり後ろから
髪を思いっきりつかまれたのです。
自分の髪をドアに挟んだまま
勢いよく新たな一歩を
踏み出したがためのことでした。
(私の髪の長さは1mを超えました) |
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残業が続いてドロドロに疲れていた
ある日の仕事帰り、
私は地下鉄の改札で家の鍵を取り出し、
タバコを買いに寄った店で
おサイフの代わりにタバコ入れを出し、
家の玄関の前で
地下鉄の定期を出してしまった。
さすがにこれはちょっとヤバいと思い、
お茶でも飲んで落ち着こうと
急須にインスタントコーヒーを入れ‥‥。
生きていくのが辛くなりました‥‥。
(イーピンパーピン) |
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娘の就学前健診に行った時の事。
眼科検診で片目の検査が終り、係の人に
「はい、反対」と言われた娘は、
おもむろに黒いおたま(遮眼子)を
クルッと裏がえした。
かたまる係。あせる母。
爆笑のギャラリー。
(すもも) |
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初めて使い捨てコンタクトレンズを
作ることになりました。
カルテを作って、
機械で目のデータをとって、
黒い例のヤツを持っていざ視力検査。
「はい順番に言ってってね~」
「右です」「左です」「えー、下です」
「はい次~」
とまぁ順調だったんです、最初は。
しかし、とある列にきたとき。
なんか見えづらい。
「右かな? ん、下?
あ、違います左です左!」
目を細めながらも確信をもって
言い切った私に先生が一言。
「‥‥これ、『つ』よ」
うしろにいたスタッフも大爆笑。
しかも、ちゃんと
気を取り直したはずなのに‥‥。
左目でも同じことをやってしまいました。
今度は「へ」でした。
もちろん、「下ですっ!」と答えました。
(学習能力のないキノコ) |
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夫と結婚前のこと。
二人である観光地に行きました。
たくさんの人が記念写真を
あちこちで撮っていました。
すぐそばにいた二人組の中年女性が、
フィルムが上手くセットできずに
困っていたので「どれどれ‥‥」と
セットしてあげました。
ついでにカメラのシャッターも
押すことになり、夫が一言。
「これってデジカメ?」
今フィルム入れたとこでしょーが!
(ゆっこ) |
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いくつかのトイレネタを読んで、
私もこの際だから
白状しようと思い投稿しました。
大学に入学し、
初めて一人暮らしを始めた今年の四月。
相当疲れがたまっていたのでしょうか。
大学のトイレ(個室)に入った私は、
おもむろにセーターを脱ぎ始めました。
セーターを首のところまで脱いだ時点で
気がつき途中でやめましたが、
たまには息抜きも必要なんだなと
妙に実感した瞬間でした。
(にき) |
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先日、彼と某ファミレスに
行ったときの事です。
彼は「トイレに行く」と言って席を外し、
戻ってくると
こんなまつがいを告白してくれました。
「間違えて女子トイレ入っちゃった」
普段行く同系列ファミレスの店舗は
左に男子、
右に女子トイレがあるのですが、
この日訪れた店舗では、
左に女子トイレ、
右に男子トイレがあったのです。
いつものように左に迷わず入った彼は
うっかり女子トイレに
入ってしまった模様です。
「誰もいなくてよかったねぇ」
なんて、茶化していた私。
‥‥じつはその10分ほど前に
同じまつがいを犯していました。
だって、言えなかったんだもん。
いつものように右側に迷わず入って、
御用を足していらっしゃる殿方を見て
初めてまつがいに気づいたって‥‥!
(ガスト・サムライ) |
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ねこまつがい。
2度の引越しのせいか、
見知らぬ人が家にいると
こわくてたまらないうちのネコ。
見知らぬ人が来ると二階のベッドの下に
潜り込んでしまいます。
先日、昼寝から覚めて、
眠気半分の目にはいったのは、
ウォシュレットの大きなダンボール箱。
喜び勇んで、中に入ろうと身構えたとき、
ダンボール箱の影から、
ウォシュレット工事のおじさんが‥‥。
眠気も何も吹っ飛んでベッドの下へ。
猫なのに‥‥気配ってあるでしょ。
(ke) |
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天然ボケで有名な友人と
一緒に出かけていたときのこと‥‥。
「あっ、信号が赤に変わった!」
と叫んだ彼女は、
慌ててボクの手を引いて、
今まさに「信号が赤に変わった」
ばかりの横断歩道へ、
ボクごと飛び出したのでした。
走り出した車が、
急ブレーキをかけてくれてなかったら、
今頃ボク達はこの世にいませんでした。
(ちゅろ) |
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ウチの父は、6年前に亡くなった
母のお墓に毎月行っています。
都内の小さなお寺なので、
お墓の区画(?)も狭く、
通路は人がすれ違うのもやっと、
という感じです。
そこで、何度もまつがえるのです。
1本手前の通路の「望月家」のお墓を、
洗ったり拝んだりしてしまうのです。
ウチは望という字も
月という字も全くつきません。
我が家の苗字とは
一文字たりともダブらない、
全く違う名前なのに‥‥。
この前は父と祖母が
「お花持ってきたよ~」などと
望月家のお墓に向かって
話りかけていたと、一緒に行った妹が
大爆笑しながら教えてくれました。
(mariko) |
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運動会の季節です。
甥が通っている幼稚園では、
毎年万国旗の代わりに
園児に絵を書かせて園庭に飾るため、
6枚の紙と
「これに えを かいてね」
の連絡プリントを、
甥が持って帰りました。
運動会当日、こども達の心和む
かわいい運動会の絵が
園庭のさわやかな風に揺れている中に、
姉の書いた6枚の「え」の文字が
あちらこちらで
ひときわ異彩を放っていました。
(りり) |