新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その248〜
陶器のショップで働いている友人。 ある日、早番で帰った同僚から 「〜の件をお客様に やるせなく聞いておいてください」 と申し送りのメモが。 しばらくの間、やるせなく聞くとは どうしたらいいか考えたが、 やはりわからなくて、 同僚に電話をした結果 「さりげなく聞いてほしい」 のまつがいと判明。 やるせなく聞かれた お客さんのリアクション、見たかったー。 (タコラ)
部室の時計が壊れてしまったので、 後輩が新しい時計を持ってきて、 連絡ノートに、 「時計は大事に 吸いましょう」 と書いていました。「扱う」でしょ。 吸ってどうする! (天然関山)
私が昔、とある居酒屋で バイトしていた時のこと。 社員のKさんがやってくれました。 仕入先の八百屋さんに領収書を求められ、 「八百英」という宛名を まず「八百栄」と書きまつがえ、 「あ、違います、英語の英です」 と突っ込まれ、彼は何を思ったか 「八百A」と 総社員&バイト全員の前で 更に書きまつがえた。 (モアトイ)
書きまつがいなのですが、 私の中学生時代の話です。 自由研究で、「聖徳太子」に関して 調べたことをレポートにまとめ、 〆切当日の朝までかけて仕上げました。 眠い頭で表紙を作成し、紐で綴じて、 「できた‥‥」と 表紙をよく見たところ。 タイトルはいいのですが、 下の方の名前の部分に思いっきり、 「3年6組 ○澤太子」と。 あまりにも「聖徳太子」と書きすぎて、 自分の名前を「太子」と 書きまつがっていたのです。 そのため、私の自由研究の表紙には、 名前の部分に修正液の跡が。 (○澤)
先日バイト先の主任が異動に。 新人のI君はそれを 連絡事項伝達のノートに 「主人は異動になりました」 と書き、みんなに妻と呼ばれています。 (妻の彼女)
近所のマツキヨに買い物に行ったとき。 かゆみ止めのコーナーで 子供の頃から馴染みの軟膏の品名に 「ムフ」 と書かれていました。 何か含みのある感じが‥‥。 (かゆみ止めといえばムヒ)
「2重まるを書きなさい」 と先生が言ったら、 ○のなかに20を書いていた 可愛い生徒がいました。 (マルマル)