 |
陶器のショップで働いている友人。
ある日、早番で帰った同僚から
「~の件をお客様に
やるせなく聞いておいてください」
と申し送りのメモが。
しばらくの間、やるせなく聞くとは
どうしたらいいか考えたが、
やはりわからなくて、
同僚に電話をした結果
「さりげなく聞いてほしい」
のまつがいと判明。
やるせなく聞かれた
お客さんのリアクション、見たかったー。
(タコラ) |
 |
部室の時計が壊れてしまったので、
後輩が新しい時計を持ってきて、
連絡ノートに、
「時計は大事に
吸いましょう」
と書いていました。「扱う」でしょ。
吸ってどうする!
(天然関山) |
 |
私が昔、とある居酒屋で
バイトしていた時のこと。
社員のKさんがやってくれました。
仕入先の八百屋さんに領収書を求められ、
「八百英」という宛名を
まず「八百栄」と書きまつがえ、
「あ、違います、英語の英です」
と突っ込まれ、彼は何を思ったか
「八百A」と
総社員&バイト全員の前で
更に書きまつがえた。
(モアトイ) |
 |
書きまつがいなのですが、
私の中学生時代の話です。
自由研究で、「聖徳太子」に関して
調べたことをレポートにまとめ、
〆切当日の朝までかけて仕上げました。
眠い頭で表紙を作成し、紐で綴じて、
「できた‥‥」と
表紙をよく見たところ。
タイトルはいいのですが、
下の方の名前の部分に思いっきり、
「3年6組 ○澤太子」と。
あまりにも「聖徳太子」と書きすぎて、
自分の名前を「太子」と
書きまつがっていたのです。
そのため、私の自由研究の表紙には、
名前の部分に修正液の跡が。
(○澤) |
 |
先日バイト先の主任が異動に。
新人のI君はそれを
連絡事項伝達のノートに
「主人は異動になりました」
と書き、みんなに妻と呼ばれています。
(妻の彼女) |
 |
とある会社から送られてきた請求書。
封筒には
「請求書在住」
って‥‥。住んでるの?
ねえ、請求書が住んでるの~?
これって指摘して
あげるべきなのだろうか‥‥。
(Kayo) |
 |
近所のマツキヨに買い物に行ったとき。
かゆみ止めのコーナーで
子供の頃から馴染みの軟膏の品名に
「ムフ」
と書かれていました。
何か含みのある感じが‥‥。
(かゆみ止めといえばムヒ) |
 |
修学旅行で九州に行き、
陶芸で湯呑みを作る事になりました。
「記念だから、湯呑みの底に
九州って書いたんだ~」
と得意げに語った友人。
一ヵ月後に送ってきた湯呑みの底には
堂々と「丸州」の文字が‥‥。
今でも実家で使われているそうです。
(yuiyuiboo) |
 |
うちの近所の輸入家具屋さんの看板には、
「WORLD
VINTAGE
FURNITURE
& GODS」
と。神様売ってます!
開店してから1年以上たつのに、
「O」が1個足りないのに
気づく気配はありません。
もしかして本当に神様売ってるのか!?
(isymtks) |
 |
寿退職する私の後釜に、
大学を卒業予定の妹を推薦しました。
彼女の履歴書を読んだ
私の上司は、大爆笑。
私との関係の欄には「柿」と‥‥。
うちは植物一家か! ちなみに、
「会社が明るくなりそうだから」
という理由で妹は採用になりました。
(私は「姉」) |
 |
私の仕事場には、
おとなしい性格の
事務局長がいるのですが。
書類を作っていて、
「事務局長」と入力するところを
「地味局長」
と打ってしまいました。
つい本音が。
(ぴーの) |
 |
今日、帰宅して、
手を洗おうとしているときに
私の目に飛び込んできたのは。
自分の手の甲にでかでかと書かれた
「トイレット」の文字‥‥。
なんだろうなんだろう‥‥。
「トイレットペーパー」じゃないし‥‥。
記憶をたどってみたところ、
帰宅する前に祖母の家で
交わした伯父との会話。
「チケット、たのむなー」
「はいはーい。忘れるといけないから
ペンかしてー」
「チケット」って
書くべきだったんですよね‥‥。
(華誑) |
 |
天神様で絵馬を見ていたら
「駅沢大学合格祈願」
と書いてありました。
受かるかどうか微妙です。
(駒) |
 |
上司に報告書を提出した時
「とりつく島がない」と書いたら、
「島」の部分を
「暇」と直されて返ってきた。
ご丁寧に赤ペンで‥‥。
こーゆー場合、
指摘してやるほうがいいんでしょうか?
しかし‥‥我が社はだいじょうぶか?
(中間管理職) |
 |
あるお店にて、店員が私に
失礼な対応をしたということで
後日、わざわざ
謝罪文を送ってきてくれました。
「先日は大変失礼な対応をしてしまい、
申し訳ございませんでした。
お詫びいたしたく、このような
お手紙を書かせていただきました。
以後、お客さまからいただいた
言葉を忘れるよう
心掛けていきます。
本当に申し訳ございませんでした。」
‥‥忘れるように心がける? ことが
謝ることになるのでしょうか?
それとも、これは果し状?
(ma) |
 |
同じ課の先輩が、仕入先から
送られてきた納品書を失くしてしまい、
再発行を依頼するため
仕入先にFAXを送っていた。
そして送信後
「この伝票を紛失してしまいました」
と書くところを、
「この伝票を
紛失してしまいます」
と書いてしまったことに
気づき赤面していた。
予告してどうするのだろう。
しかも、失くす気まんまんという感じ。
もう送ってしまったにもかかわらず、
恥ずかしそうに修正テープで
直しているところがかわいかったです。
(Satoko) |
 |
友人宅のお正月。
彼女はおせちの箸袋に
毛筆で家族ひとりひとりの
名前を書いていました。
「画数の多い字はごまかせるけど、
『子』っていう字がムズカシイわァ」
と何度も書き直し、
ようやく会心の出来になったようです。
「佳奈子、千穂子、恭子‥‥あっ!」
見ると最後の一枚に書かれていた
名前は「健子」。
「子」にこだわったあまり
弟さんの名前「健太」を
まつがってしまいました。
でももう箸袋の余分がないので、
彼はしかたなく
「今年からオレは
『健子』なんやな‥‥」
とつぶやきながら
もそもそとおせちを食べていました。
(るーぴょん) |
 |
マクロ経済学の授業で
いつも寝てしまう俺。今日も
「たまには起きとけよな!」
と言われながら
友達のノートを写していたところ、
「R=r×(毛+I)」
という数式が。
友よ、お前も眠かったんだよな。
そんでもってこの数式は
「R=r×(K+I)」って事だよな?
(寛大) |
 |
世界史をやっていて、
北京と書こうとしたら、
漢字で書こうか、
カタカナで書こうか迷ってしまい、
「北゜京」と書いてました。
‥‥これって何て読めばいいんだ。
(ぺ゜キン??) |
 |
「2重まるを書きなさい」
と先生が言ったら、
○のなかに20を書いていた
可愛い生徒がいました。
(マルマル) |