新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その254〜
アメリカで車を運転しているとき、 通ろうと思っていた道が工事中で、 「Road Construction Ahead」 のサインが出ていました。 それを読んだ私は、 「あ、ここ ドーロ・コンストラクションだって」 と言いまつがってしまいました。 ロード(road)とドーロ(道路)‥‥。 意味的には まつがってなかったと思うのですが。 (つくね)
同僚の同時通訳者が 国際会議で犯した言いまつがい。 発言者 「‥‥この罪で彼は投獄されました」 通訳者 「‥‥he was castrated for this crime.」 投獄=incarcerated castrated=去勢 このあとすぐ訂正が入り 一瞬ザワついた会場は すぐに元のマジメモードに戻りましたが、 ほんの一瞬ながら 諸外国からの会議出席者は 「日本ってなんて野蛮な国!」 と思ったことでしょう。 (nikki)
英会話スクールレッスン中に、 動物園をど忘れ。 どうしても伝えようとがんばって でてきたのは 「animal garden (アニマル・ガーデン)」 ひややかに「zoo」と ひとことで直されました。 (ちなま)
カナダに長期留学していた私は、 帰国した時関西空港の売店で 他人と肩がぶつかってしまい、とっさに 「ソリません」 (sorryとすみませんの合体) と言ってしまいました。 (123)
中学一年、 英語を習い始めたばかりの頃の授業にて。 先生が言った簡単な単語を 英語に直して答える問題で、 「カメラ」は 「キャメラ(camera)」なのですが、 「かばん」を 「キャバン」と答えたヤツがいた。 (バッグ)