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アメリカで車を運転しているとき、
通ろうと思っていた道が工事中で、
「Road Construction Ahead」
のサインが出ていました。
それを読んだ私は、
「あ、ここ
ドーロ・コンストラクションだって」
と言いまつがってしまいました。
ロード(road)とドーロ(道路)‥‥。
意味的には
まつがってなかったと思うのですが。
(つくね) |
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アメリカに住んでいます。
この前オフィスにボスから
「スコットはいるか?」
と電話がありました。
ちょうど帰ってしまった
ところだったので
「He just left」と言おうとしたのに
「ヒー・ジャフト・レスト」
と意味不明のことを告げてしまいました。
でも、ボスは何も気付かなかったように
「I see」と言ってくれました。
何が「I see」やねん。
(ねーちゃん) |
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同僚の同時通訳者が
国際会議で犯した言いまつがい。
発言者
「‥‥この罪で彼は投獄されました」
通訳者
「‥‥he was castrated for this
crime.」
投獄=incarcerated
castrated=去勢
このあとすぐ訂正が入り
一瞬ザワついた会場は
すぐに元のマジメモードに戻りましたが、
ほんの一瞬ながら
諸外国からの会議出席者は
「日本ってなんて野蛮な国!」
と思ったことでしょう。
(nikki) |
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英会話スクールレッスン中に、
動物園をど忘れ。
どうしても伝えようとがんばって
でてきたのは
「animal garden
(アニマル・ガーデン)」
ひややかに「zoo」と
ひとことで直されました。
(ちなま) |
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アルバイト先の飲食店で
やってしまいました。
外国からのお客様の対応を
片言でしたあと、スタッフと
「『おまたせしました』って
英語でどう言うんだろうね~」
などと話している最中、
日本人のお客様に呼ばれた私は、
思わず元気良く
「YES!」
と答えてしまいました。
何年かぶりに本気で赤面しました‥‥。
(若●子) |
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カナダに長期留学していた私は、
帰国した時関西空港の売店で
他人と肩がぶつかってしまい、とっさに
「ソリません」
(sorryとすみませんの合体)
と言ってしまいました。
(123) |
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中学一年、
英語を習い始めたばかりの頃の授業にて。
先生が言った簡単な単語を
英語に直して答える問題で、
「カメラ」は
「キャメラ(camera)」なのですが、
「かばん」を
「キャバン」と答えたヤツがいた。
(バッグ) |
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妹の友達の話。
授業中に当てられ、
パニックになった彼女は
必死だったんだろうなぁ。
先生「アンダー(under)の
反対語は?」
彼女「えっ‥‥オンダー!」
言うまでもなく彼女のあだ名は
即刻変更されたらしい。
(ひっぱりとじ) |
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中学の時、クラスの仲間と一緒に
Mondayは「モンダーイ」、
Tuesday「トゥエスダーイ」、
などと、ローマ字読みで
スペルを必死に覚えました。
そんなある日、
仲間のひとりが英語の授業で
教科書の英文を読むよう指名されました。
そうしたら、
「トゥデイ・イズ・
サーツルダーイ!」
と大きな声で
はっきりと読むではないか!
場内、大爆笑。そう、
「サーツルダーイ」は
「Saturday」です。
それ以来、彼のあだ名は
「サーツルダーイ」。
(RYO) |
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中学の時の英語の時間のことです。
英語が苦手なN君は、
「between」を「ベッドイン」と
堂々と読み上げました。
クラスの半分が大喜び、
半分意味わからずできょとんとなった、
忘れられない思い出です。
(幸) |
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友人夫婦(アメリカ人)が
新築の家を買ったので、
主人と見に行きました。
まず目に付いたのが、大きなバルコニー。
そこでまずは誉めなきゃと思い、
「ユーハバ ベリー
ビッグ デック!
(まあ、なんて大きなちんこ!)」
と叫んでしまいました。
そうです、デックではなく、
デッキと言うべきだったのです
が、実はこれ、以前から私の中では
発音の区別がついていない
超不得意とする単語でした。
主人の顔をみて、私がまた
「やっちまった」ことを悟りました。
(在米6年目) |
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中学英語のまつがいです。
海外有名ネコである
ガーフィールドの漫画が
教材として載っていて、
飼い主の男の子のセリフ、
「Garfield! Lunch!」とあります。
問題はカッコ抜きで
「ガーフィールド!( )だよ!」
でした。隣に座っていた男子が指名され、
元気よく、
「ガーフィールド! ネコだよ!」
って。あんた英文読んでないやろ。
(安野子) |
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ここフランスで仕事して
1年半が過ぎました。
昨日とうとうまつがえて、
お客様の返答に「ウイ」と言うところ,
「ウヨ」と‥‥。
(ウイ) |
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友人とフランス旅行していた時のこと。
ホテルでボーイさんが
ドアを開けてくれたので、
「メルシー」と言おうとしたところ、
思い切り気取って
「マルシェ!」
と言ってしまいました。
‥‥出口のドアだったので、
そのまま逃げました。
(よこあき) |
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ポーランドのワルシャワという
ちょいとばかりマニアックなところに
住んでいる私をはるばる訪ねてきた母。
「『こんにちは』っていうのは
『ジンダブリ』って言うのよ」
と最低限のポーランド語を教えてあげた。
翌日、早速近所のおじさんに
ばったり出会った際、
緊張しまくった彼女‥‥。
「ジン‥‥ジン‥‥
ジンバブエ」
と言ってしまった。
(その娘) |
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後輩に仕事を引き継ぐとき、
「ここに捨て印を押して」と言ったら、
英語チックな発音で
「ステイン?」と聞き返された。
(AKARU) |