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「お母さん、痛いよ~、血が出たよ~」
「大変!! どこケガしたの?」
「くちばし~」
次男3歳の言いまつがえ。
(ソラシド) |
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5才の娘は現在ひらがなのお勉強中。
ひらがなドリルの鳥さんの絵を指差して
「お母さん、これ、スバメ?」
ん? えっと‥‥スズメかな。
(ようこちゃん) |
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自転車の後ろに娘を乗せて、
いざ出発!
というときに、後ろの娘が
「ゴッツレー!」
受け狙いならたいしたもんです。
爆笑しながら自転車をこぎました。
(よちのん) |
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3歳になったばかりの息子は、
雨が「降ったりやんだり」
という言葉をすごく気に入っていました。
今日、車で買い物に行く途中に
雨が降り始め、すぐにやみました。
するとうれしそ~うに、
でもちょっと考えてから、
「あめふるあめやむだねぇ」
って‥‥。頭の中の言葉を
総動員したような感じでした。
(さな) |
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我が家の長男(6歳)のいいまつがい。
コンタクトをハードに変えて
取り外しに四苦八苦している
私に向かって一言。
「おかあさん、
コンパクトはずれないの?
大変だねぇ」
手が震えてますますはずれませんでした。
(ハードは痛い) |
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長女(年中さん)と次女(3歳)が
幼稚園ごっこをしていました。
長女れいが
「きをつけー、れいっ!」
次女ちーが
「きをつけー、ちーっ!」
あの、そこは名前を
言うわけじゃないのよ。
(れちこママ) |
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うちの近所に住んでた男の子が
小1の時の話。
当時近所の男の子の間では
「忍者」や「サムライ」が大ブーム。
友達と格闘ゲームをしていたとき
「返り討ちにしてくれるわ!」
と相手に挑発され、彼が返した言葉が、
「かかってこい! 面目ない!」
あやまってどーする。
(イーピンパーピン) |
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今年高校受験生になる
私のかわいい姪が3歳のころ、
かくれんぼを一緒にやっていたとき
姪が鬼となり‥‥。
「123456‥‥、
いんもうかい?」
「もういいかい」の言いまつがい。
(miharu) |
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8歳の息子が
風呂あがりに冷蔵庫を開けて‥‥。
「ママ~、飲むガリブリアどこ?」
ついさっきまで
我が家の冷蔵庫に入っていたのは
「飲むブルガリアヨーグルト」
(はんみ) |
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先日、上の娘(4歳)が、
「頭が悪い、頭が悪いよぉ」
と言い出したので、家内が
「どうしたの? 頭いたいの?」
と聞くと、上の娘はなおも頑固に
「うん、頭が悪いの」
それをじっと見ていた下の娘は、
まっすぐな瞳で上の娘を見ながら
「ばか」。
(Akihisa) |
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「なんか、脚、痛いねん」と、小6の娘。
「モモと違ごて、スネと違ごて。
ここ、ハギワラ。
え? フジワラ!」
誰の脚やねん。
指さすそこはフクラハギ。
(Q太郎) |
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運動会の後、
2連休になったムスメ(10)は、
おばあちゃんの家に2泊してきた。
おばあちゃんの家には
大型柴犬系雑種のチロ(♀)がいる。
チロとたくさん遊んできたようだ。
帰って来るなり、
寝そべっている私(母)に向かって
「チロ、おみやげあるよ!」
と、菓子パンが入った袋を差し出した。
(あーちゃん) |
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3才の姪が、ぽっちゃりを気にしている
私の胸をわしづかみにして
「おっきいおなかだねーーーー!」
つかみまつがいではなく、
いいまつがいだと信じたい。
(Miho) |
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我が子幼稚園の時の話。帰り道
「明日は『こどもとりかえ』だって
せんせいがいってたよ」
と言う。
はて? なんのこっちゃと思い、
よくよく聞いてみると
「ころもがえ」だということが判明。
明日は違う子が我が家に
帰ってくるのかと思っちゃったよ。
(saiki) |
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4歳の娘の言いまつがいです。
ある日、幼稚園に
同じ髪飾りをつけたお友達がいた、と
うれしそうに話し始めました。
「でもね、私のは赤で、
○○ちゃんのは青だったの。
私と○○ちゃんは腹違いだね!」
それは色違いでしょ!
もし他のお母さんの前で
そんなことを言って
あらぬ誤解を受けたらどうしようと
ドキドキしています。
(伊豆のダンサー) |
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お友達のお誕生日会から
帰宅した小1の娘。
手にはかわいらしい袋が‥‥。
「これ、○○ちゃんからもらったの」
「よかったね~」と言うと、
そこへ息子が突然
「それ、プレゼントの仕返し?」
「違うよ!お返しだよ」
その後、お返しの品物を
「見せろ」「見せない」
の兄妹ケンカが勃発。
パンチをお見舞いされて
泣きながら娘が私のところへ‥‥。
「ママ~、頭叩かれたぁ~。
お返ししてぇ~。え~ん」
最後は「お返し」と「仕返し」が
ごっちゃになった娘‥‥。
(息子は小4) |
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私が、まだ幼稚園の年少さんのとき。
なぞなぞが流行っていて、
さっそく私もウチに遊びに来た子に
なぞなぞをふっかけていました。
「上から読んでも、
下から読んでも、
同じ名前のやおやは?」
‥‥答えを先に言ってしまい、
「あっ」と思ったのですが、その友達は
「う~ん‥‥」と悩んでしまい、
私は答えをせがまれても
教えてあげませんでした。
台所にいた私の母だけが、
ただひとり、大爆笑していました。
(もちんな) |
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私の甥っ子がどうしても
言いまつがってしまうのは
「モケット・ポンスター」です。
自分ではバッチリらしく、
何度も言います。誇らしげに
「モケポンカード」
を見せてくれます。
(Shio) |
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先日、8歳の息子が
「恵美子のおしゃべりクッキング」を
「フジコのわたなべクッキング」
といいまつがっていました。
だれなのさ、ふじこ・わたなべ。
(ぷーまま) |
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3歳になる甥っ子が、
どうしてもドラえもんの決まり文句
「ぼく、ドラえもん」を
「ぽつ、ドラえもん」
と言ってしまいます。大人が
「ぼく、ドラえもんやんねぇ?」
と聞くと、
「うん、ぽつドラえもん。」
と真剣に言い返してくれます。
(りょう) |
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勤めているのは小学校。
職員室に6年生が入ってきて
「○○先生いるぅ?」
とたんに職員室中から声が。
「いる、じゃないでしょう!」
「ちゃんと敬語で話しなさい」
視線が集中したその子はなにを思ったか、
「○○先生、いる、でござるか?」
あなたは何時代に生きているの‥‥。
(寺子屋の‥‥) |
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先ほど、友達の子(小5)が
テーブルの上にあった新聞を何気に見て
「ん? タモリ?
あ、タチリか!」
って。
夕刊です。
(akeching) |
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めずらしくシチューを作っていた我が妻。
味見をさせたのは、小6の娘。
「どう。おいしい?」
返ってきた答えは、
「アゴが、はずれそ~」
ほっぺたが落ちるんじゃなくて?
(Q太郎) |
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ついさっき、駅前の交差点で耳にした
かわいい言いまつがい。
3歳くらいの女の子が
お母さんと手をつなぎながら、
盲人用信号の音楽に合わせて
楽しそうに歌っていました。
「♪とおりゃんせ~、
とおりゃんせ~
ここはどこのほそみちじゃ~、
ぺんぎんさーまの
ほそみちじゃ~」
(koba) |
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私の弟が小一の時、ひな祭りの歌の
「♪ご~にんばやしのふえたいこ~」
の部分を
「♪ローリングばやしの
ふえたいこ~」
と歌っているのを聴きました。
(ゆうはじめ) |
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中学生の頃、親戚の家に遊びに行って
夕飯のしたくを手伝っていた時のこと。
一緒に台所にいたいとこ(当時5歳)が
炊飯器から立ち上る湯気を見ながら、
唐突に『君が代』を歌い出したのです。
あの歌は子供には意味が分からないらしく、
歌詞がめちゃくちゃなのは分かるけど、
それにしても何故いきなり『君が代』?
と思っていたら、最後のフレーズだけ
妙にハッキリとこう聞こえました。
「♪コ~メ~の~
蒸~す~まぁぁで~」
(なるほど) |
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甥っ子(3歳)のところへ
遊びに行った帰り際。
かわいらしいことに
「帰ったらいややぁー!」
と泣きはじめたと思ったら、
泣き声がいつのまにか、
「スイミングはいややぁー!」
になっていました。
つらいのね、スイミング。
(Suzuyo) |