以前、某ファストフードで バイトしていた時のこと。 お客様に「袋要りません」と言われた。 さて店員の私。 「よろしいですか?」と言うべきか、 「恐れ入ります」と言うべきか、 一瞬の葛藤の後、出てきた言葉は 「恐ろしいですか?」 何がじゃー!! (晶子)
会社で、提出されてきた書類に 不備があったので、 訂正して直してください、 とメモをつけて返却しました。 再び提出されてきた書類に ついてきたメモに、 「修正しました。恐怖です」 と書いてありました。 こちらこそ、恐縮です。 (Noriko)
友人は学生時代に居酒屋で アルバイトをしていたのですが、 オーダー票に 「しにんのひらき」 と書き、厨房を笑いの渦に。 「うち、死人は置いてないよ〜」 と言われ、初めてまつがいに 気付いたそうです。 (石狩挽歌)
5歳になる娘。保育園のお遊戯で、 『サザエさん音頭』を習っている。 家でも踊りながら歌ってくれる。 「♪お魚くわえたドラ猫〜、 追っかけて、 裸足でかけてく、 病気のザサエさん〜」 そっか、それは困ったね。 (チョチョンガチョン)
5歳の娘なんですが、 『あんたがたどこさ』の歌詞が 「♪せんばやまには、タヌキがおってさ、 それを猟師が鉄砲で撃ってさ」 のところを 「♪せんばやまには、 タヌキがおってさ、 それが両親を 鉄砲で撃ってさ」 と歌っていました。 かなり恐ろしい歌になっていたので、 正しく覚えさせようと、 「タヌキが撃つんじゃなくて、 タヌキを撃つのよ」と言うと、 しばらく考えたあと、納得がいった顔で 「♪せんばやまには、 タヌキがおってさ、 それが両親とタヌキを 鉄砲で撃ってさ‥‥」 両親が撃たれることは変わらずに、 タヌキが1匹増えてしまいました。 教えるのって難しい‥‥。 (かこ)
2004-11-05-FRI