新着(しんちゃく)「言いまつがい」スペシャル! 〜その270〜
映画のタイトルや有名人の名前、 なにかの商品名などを「まつがえて」しまった。 そんな「言いまつがい固有名詞」の特集です。 うろ覚えの名前、 完全にそうだと思い込んでいた名前、 たんに舌がもつれてしまったもの‥‥。 いろんなパターンの「まつがい」を おたのしみください。
旦那に 「今観たい映画は?」 と聞いたところ 「松たか子と永瀬正敏の時代劇! ほら‥‥そうそう! 『隠し剣 鷹の爪』だ!」 って‥‥『鬼の爪』でしょ? 鷹の爪じゃ辛そう‥‥。 (ささもん)
先日友人と『百万回生きた猫』 という絵本について語ろうとして うっかり口から出たタイトルはなぜか 『101匹の猫』。 ディズニーに訴えられたら負けそうです。 (留吉)
『101匹わんちゃん』に 皆さん苦労されてますね。 うちの子はずっと 「しゃっぴきり」 と言っておりました。 なんとなく値切られているような 気がしてしまいます。 (江戸っ子だし)
私がTVから流れてきた CMソングを口ずさんでいると、 旦那がやってきて 「あ、けしめいつ?」 確かにカタカナの 「シ」と「ツ」は似てるけどさ‥‥。 それを言うと、 「ケツメイシって変な感じで ありえないと思ったから ケシメイツだと思ってた。 Keshi−Mates みたいな」 あー、なるほど。 って、Keshiって何よ? (旦那は英語が得意?)
昔の話ですが、米米クラブが 紅白に出場することになりました。 それを知った父、新聞を広げながら 「ほう、べいべいクラブ というのが 紅白に出るらしいぞ」 とのたまいました。 すると母がすかさず突っ込みを。 「バカだね〜、それは よねよねクラブって 読むんだよ」 突っ込みになってませんお母様。 後日、その話を米米ファンの 友人にしたところ、 「うちのばあちゃんは アメリカアメリカクラブ と読んだよ」 ‥‥ハイカラですねおばあ様。 (おっか)
姉がやってくれました。 とあるドラマの再放送を見ながら、 「えっ? このドラマ、 牛之助出てたんや〜!」 彼女が見入る画面の中には 佐々木蔵之介さん。 なんとなくで人名を覚えるのは やめてください、姉さん‥‥。 (あい)
「1万円札は誰の顔が描いてある?」 と妹にきいたら 「福田亀吉!」 と自信満々で答えました。 言いまつがいなのか ホントにそう思っているのか? (たろー)
家の(私の主人の)車は、 廃車寸前のおんぼろパジェロなんですが、 義母はいつも言いまつがい。 「息子のポルシェで 迎えに来てもらいなさいよ」 外出先、人前で言われる時は、 私は黙って「そうですね♪」と答えます。 (全然ちがいます)
知り合いになった友達に、 携帯のアドレス交換しようと 携帯を出したとき、 「○○君、アーウーなんだぁ」 「‥‥」 エーユーをアーウーと 信じ続けてた、君に乾杯!! (りょうさん)
あなたも、ひとつやふたつ、 「言いまつがえた」経験が あるんじゃないですか? もしもあるのなら、 すぐさまそれを投稿するべきです。 恥ずかしがっている場合ではないのです。 封印していたあなたの「まつがい」を エンターテイメントとして昇華させましょう。 こちらをクリックしていただくと、 すぐにメールが書けて便利ですよ。 ぜひ、お気軽にどうぞー。