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数年前、友人とディズニーランドへ
行った時のことです。
お昼ご飯を食べていた最中、
隣の席に座っていた男の子が大きな声で
「ぼく、次は
スプラッタ
マウンテンに
乗りたい!」
思わず脳内にお化け屋敷と
ジェットコースターの
合体したものが‥‥。
(私はどっちも嫌い) |
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かなり規模の大きな会議の冒頭で、
職場のおっちゃんが
マイク片手に挨拶を始めました。
「私、本日
死体を務めさせて
いただきます、
○○です」
(うさみみ) |
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地下駐車場から
エレベーターに乗りました。
途中階でドアが開き、
「月極め専用階」
であるとテープの声。
実は私にもあまりはっきり
聞こえなかったのですが、
一緒にいた妹には、はっきりと
「ひき逃げ専用階」
と聞こえたそうです。
(ひっぱりとじ) |
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パソコンの普及で
すっかり漢字が書けなくなった私。
先日「麦茶」と書こうとして
「毒茶」と書いてしまいました。
まつがえた、と思って書き直したら
今度は「妻茶」に。
どちらも怖そうなお茶に
なってしまいました。
(恐妻家) |
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弟がまだ小さいとき、
「仲良しこよし」のことを
「仲良し殺し」と言っていた。
将来が不安だった。
(ヤマ) |
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高校生の頃、
「ペットが死んだら
悲しくて泣いちゃうよね」
という話をしていて友達が
「でもさー、
金魚が泣いたら
死ぬ?」
と聞いてきました。
金魚が泣くのはめずらしけど、
だからって死ねないわ、私。
(金魚が死んだら泣く?) |
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数年前、会社に勤めていた時のこと。
取引先に頭文字が
「KBC」という所がありました。
よく電話をとっていたので、
そこからかかってくる電話を
取り次いだ時のこと。
「○○さん、
KGBの△△さんから
電話入ってます」
取り次いだ相手には
「俺はそんなところに
知り合いいないぞっ」とか
ニヤニヤしながら言われるし、
聞こえていた人たちには爆笑されるわで
しばらく散々でした。
(ちゃあ) |
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日曜の昼下がり、
母とリビングでうたた寝していた。
電話が鳴り、
ヨタヨタ起き上がって
受話器をとると
Aさん
「お母さん、いらっしゃる?」
振り返ると
ソファーから母の足だけ見えた。
眠いあたまで3秒程考えて
私「あ~、え~っと、
下は、いるけど、
上は、いません」
A「はい!?」
私「上はちょっと今
出かけてる
みたいで‥‥」
A「え? お母さんは‥‥」
私「あの、だから
下半身は
いるんですけど、
上半身が‥‥」
電話は突然切れ、
Aさんって失礼な人だなと
いびきをかいている母の足を
ボーっと見つめていた。
徐々に失礼なのは
自分だったとわかった‥‥。
(みつこ) |
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ストーブの入っていない
部屋に入った父が、
「さむい」
と言おうとして、一言。
「さみしい」
(Dolly) |
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