数年前、友人とディズニーランドへ 行った時のことです。 お昼ご飯を食べていた最中、 隣の席に座っていた男の子が大きな声で 「ぼく、次は スプラッタ マウンテンに 乗りたい!」 思わず脳内にお化け屋敷と ジェットコースターの 合体したものが‥‥。 (私はどっちも嫌い)
かなり規模の大きな会議の冒頭で、 職場のおっちゃんが マイク片手に挨拶を始めました。 「私、本日 死体を務めさせて いただきます、 ○○です」 (うさみみ)
地下駐車場から エレベーターに乗りました。 途中階でドアが開き、 「月極め専用階」 であるとテープの声。 実は私にもあまりはっきり 聞こえなかったのですが、 一緒にいた妹には、はっきりと 「ひき逃げ専用階」 と聞こえたそうです。 (ひっぱりとじ)
高校生の頃、 「ペットが死んだら 悲しくて泣いちゃうよね」 という話をしていて友達が 「でもさー、 金魚が泣いたら 死ぬ?」 と聞いてきました。 金魚が泣くのはめずらしけど、 だからって死ねないわ、私。 (金魚が死んだら泣く?)
日曜の昼下がり、 母とリビングでうたた寝していた。 電話が鳴り、 ヨタヨタ起き上がって 受話器をとると Aさん 「お母さん、いらっしゃる?」 振り返ると ソファーから母の足だけ見えた。 眠いあたまで3秒程考えて 私「あ〜、え〜っと、 下は、いるけど、 上は、いません」 A「はい!?」 私「上はちょっと今 出かけてる みたいで‥‥」 A「え? お母さんは‥‥」 私「あの、だから 下半身は いるんですけど、 上半身が‥‥」 電話は突然切れ、 Aさんって失礼な人だなと いびきをかいている母の足を ボーっと見つめていた。 徐々に失礼なのは 自分だったとわかった‥‥。 (みつこ)