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会社での出来事。
外国人社員が話しかけてきたので、
「Please have a seat.」
(どうぞおかけください)と、
優雅に手のゼスチャーまで加えて
親切に言ったつもりが、
外国人社員がそれを聞いて爆笑。
「Have a shit.(ウンコどうぞ)」
と聞こえたと説明してくれた。
しかも日本語で。発音ってムズカシイ‥‥。
(ゆきすけ) |
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以前、英会話学校に通ってたとき
あるコミュニケーションのクラスにて、
とっても綺麗で優秀な女性の口から
「Light of wax!」
という言葉が放たれました。
一同、シーン‥‥。
しばらくしてある人が
「それってキャンドルのこと?」
赤面した彼女が可愛かったです。
(タイタニック) |
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私は以前、ある超有名テーマパークで
アルバイトをしていました。
当時はワールドカップが
日本で開催されていた時期で、
とにかく外国からのお客様が多く、
中にはものすごくマナーが悪い客もいて
パーク全体で対応に困っていました。
私の担当の乗り物は、動いていても、
どこからでもヒョイと乗れてしまうので、
走らせている途中に、
白人の男の子4人ほどが
突然乗り込んで暴れだしました。
そこで、少し英語に自信のあった私は、
ここぞとばかりに張り切って、
「Get Out!(出て行け!)」
と大声で言ってしまいました。本当は
「Get Off Please」(降りてください)
というつもりが‥‥。
さっきまでものすごく暴れていたのに、
大人しく降りてくれました。
その数分後に間違いに気づいて、
ちょっとドキドキしました。
(Yuco) |
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英語でよくやる誤メールの基本形。
「Thank
you
for
your
massage.」
‥‥いつしてもらったんだマッサージ。
(みぜれれ) |
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アメリカに留学中して3ヶ月、
友達と旅行の話をしていて、英語で
「アイ ウォントゥゴー
ドイツ!」
と言ってしまいた。
ドイツ、英語ではジャーマニーなのに!
英語っぽく発音してるのが
なおさら恥ずかしい‥‥。
(茉莉) |
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小学生だった私が、
英語教室に通っていた時のできごとです。
先生 「猫はなんていうのかな?」
みんな「キャット!」
先生 「じゃあ豚は?」
‥‥誰もわからずしーんとした中、
私ひとり手をあげて得意気に答えました。
「トン!」
爆笑する先生をみつめていた悲しさ、
まだ覚えています。
幸い今では英語は得意分野です。
(まつしたえみ) |
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学校から帰ってくるとき、
すれ違おうとしたおばあちゃんが
「What your name?」
と言いました。
びっくりして顔をあげると、
背中に背負った孫らしき女の子に
話しかけていました。
背負ってる子(どう見ても日本人)に、
今更名前を聞いてるのか?! と
よ~く聞いてみると、
どうやら「よかったねぇ~」
と言っているようでした。
(耳が故障寸前?) |
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新入社員のころ同期数人と
食堂で書類のチェックをしていました。
隣で作業をしていた友人が
「ティッシュプリ~ズ」
と言うので箱ティッシュを渡しました。
怪訝な顔をする友人。
困惑の顔をしている他数名。
すると友人は
「手しびれた」と言ったんだと。
その直後大爆笑する同期、
真っ赤になる俺。
だってうちの母親が
そうゆう言い方するんだもん。
(たけてる) |
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アメリカ人の友達が2人
家に遊びにきたとき、
父が駅まで軽トラックで
おくってくれることに。
でも軽トラックの座席には
乗り切れないので
アメリカ人2人には荷台の部分に
乗ってもらうことにしました。
「お父さん、これ警察に見つかったら
まずいんじゃないの」
「見つかったら
イリーガルって言うんだ」
警察はアメリカ人じゃないよ。
しかもそれってどういう言い訳だよ。
(queue) |
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朝、地元の商店街を
てくてくと歩いていると、
友人宅を探しているらしき若者に遭遇。
携帯電話で家を探し当てようと
していたらしいのですが
「えーっとね、
いまパチンコ屋の前の
シニセっていう店の前の辺り」
そこにあるのは
オープンしたての中華料理屋。
看板にはしっかりと
「CHINESE」と書かれていました。
(カキハラアユミ) |
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僕の英語の先生は、
「W」を「ダバデュー」と読みます。
ひどい時には
「シャバデュー」と読みます。
(T君) |