本日の担当：モギモギコ せんせいも 言いまつがえたりする「学校」。 こんにちは。 第２回は、モギモギコでございます。 先日も色校で爆笑いたしましたが、 本日も、刷り出し見本 （製本されてない状態の本のページども）を読んで 笑って討ち死にいたしました。 なかでもワタクシが、 「言いまつがい」担当のオガーくんの席にいって、 めくってしまうのは、目次のタイトルが「学校」と 名付けられているまつがいたちであります。 こちらでは、学校内で巻き起こる 数々のまつがいを収録しておりますが、 この中でも白眉なのは、 「先生の言いまつがい」ですな。 基本的に先生は、 大勢の生徒の前で、注目されてることが多いです。 授業にしろ、集会などにしろ。 中学時代の社会科の教師が、 授業を聞かずに騒いでいる私たちに向かって、 「黙ってりゃいい気になって！」 と言いたいところを 「黙っていい気になってりゃ！」 と言っちゃいました。 （くに） 教室が、ビタリと静かになったあと 爆笑の渦になるか、 もしくは、気まずい雰囲気がしばし続くのか。 そんな想像をつけたしつつ、 読み進めていくことを、オススメいたします。 偉い人が気合いがはいっていれば はいっているほど、言いまつがいとの落差を生み出し、 その幅がでかければでかいほど、よい、です。 先生は、口走るのです。 「ＨＢの消しゴム忘れるなよ！」と、 大きな声で私たちに。 そして、もちろんあだ名になるんです。 先生の道は険しい‥‥。 では、そんなところで、 わたしの作文を終わりにいたします。 起立！礼！着陸！！ 2004-02-04-WED