|
＜ほんとかよ19歳の巻＞
ひゃらほう。
いやはや、歯に愛情ふりそそいでますかあ？？？
あたしはがんばってるよ。
通院して、いたわってあげてます。
我が歯よ、死ぬまで仲良くやっていこうね。
よろぴく。
先週お伝えしたように、
今週はマイ１９thバースデイのお話でございます。
なんかまだ自分が１９歳、
ラストティーンエイジャーだなんて
信じられないんだけどね・・・。
だって、１０代の人集まれ！って集まったらあたしは、
最年長グループに入るわけっしょ？？？
あんびりばぼーだいね。
ほほほほほ。
なんか、誕生日の週の頭くらいに、チー坊に、
「まだ何にも考えてないんだよね〜どうしてほしい？」
って言われて、自分の夢を言ったわけ。
「え〜っとねえ、まずあたしが帰ってきたらみんながいて。
鍋してて〜、みんなで鍋食べて、お泊まり会っていう、ね」
って言ったのさ。
チー坊は、
「ふ〜ん」
とか言ってて。
どんなのになるのかなあ。とワキワキしてたわけ。
それはそれで置いといてーーーーー。
実はわたしって、受験期の塾の時に一緒だった人と、
その仲間たちと、劇団ってゆーか、
正式名称は劇団なんだけど、
やる事は演劇とは違う・・・まあ、おもしろい集団に
所属してるのね。
で、その集団の人たちも、祝ってくれるって言ってて、
わ〜いわ〜いって感じだったの。
でも、その集団の人たちのお祝い会は、
誕生日の次の日にしてもらって。
そしたらある時、その集団の園長（塾一緒だった人）に、
「自分たちは当日祝えないから、プレゼントだけでも
渡したい！部屋に置いておくから、鍵貸して！」
って言われて、そんな、いいのに！と
はじめは遠慮したんだけど、そこまでやってくれるって
おっしゃるならば、有り難くお受けしましょう。
と、サブキーを渡したわけよ。
で、１９歳当日に、友達と
課題の撮影で使う小道具の買い出し行ってる時に
「プレゼント置いといたから、オタノシミニ！」
みたいな携帯のメールがきて。ワキワキしてたの。
どんなトリッキーなものが置いてあるのかと。
んで買い出しも終わって、学校行って。
ナカダマリ仲間の子たちとかに
プレゼントをいただいてさ〜。
うれしいものだねえ。
コレってさりげない優しさ、心配りだなあ。
こういうのを忘れない大人にならなきゃなあ。とか
思っちゃって。むふふ。
んで、学校からの帰宅途中にチー坊から
「今、りゅんちゃんに車出してもらって家の前に
いるんだけど！！！いつ帰ってくるのよ！！！早く！」
って電話がきて。
こりゃあ、いかん。と思って雨の中小走りに帰って、
家の前見たら車なんてなくて・・・。
どっかに隠れてるんだと思って、あわてて家に入ったら、
玄関入った瞬間なんか臭いのよ。
んで、「くさっ」って独り言言いながら部屋のドア開けたら
なんと、真っ暗な部屋の壁に
クリスマスツリーにつけるピカピカ光る電球がついてて、
ピカピカしてんの。
部屋の中は玄関前よりも臭くて。
チー坊、みかんちゃん、まちゃりーんぬ、ザカちゃんが
鼻めがねのおでこまであって、髪の毛もついてるお面（？）
つけて、チゲ鍋囲んでてさあ。
もう、部屋閉めきってたからムンムン。
目と鼻のダブルパンチで、すっごいおかしくて。
みんな何キャラなのかわかんないけど、
「早くこれで、わたしたちを撮ってちょうだい」
って言ってビデオカメラ渡されてさ。
撮ってたら、
「いいから、早く座って食べなさいよ」
とか言って。勿論鼻めがねでね。
そんなあたしの夢通りな祝われ方だったのおおおお〜★
んで、その劇団の人たちからのプレゼントは
「チー坊達」で、
チー坊たちからのプレゼントは
鍋も、焼き肉系もできる万能グリルでしたとさ！！！！！！
最高だったよ〜。みんなが、その劇団の園長に連絡とって、
やってくれたらしい。
みんなみんなみんな、サンクスアロット！！！
そんで、みんなが家で野菜洗って、ご飯炊いてっていう
支度風景がビデオにおさまってたから夜見たんだけど、
おかしかった〜。
「この部屋汚いよ！掃除全然してないに違いない！」
「この家やかんないの？信じらんない！」
みたいな事ぼやきながら、キレてんの。
最高だったよ。
いい一年になりそうだもの。
幸せ者です。
んで、その劇団のお祝いは、みんながうちに来て
まず川辺に行って、花火をあげてくれたり、
歌ってくれたり、
一人一人プレゼントをくだすって。
一晩中どんちゃん。
ご近所迷惑になっちゃったかも・・・。ごめんなさい。
でも、ほんんんんっっっっとに最高だったよ！！！
ああ、早く次の鍋をやりたい！
何にしようかなああああああああああああああああん。
ルンルン。
蛇足ですが、こんなあたくしゆーないとは、
零時を回って１９歳になった瞬間に何をしたでしょう・・・？
答え：逆立ちをして自分に
「
ハッピーバースデイ」を歌おうと思ってたけど、
なんだかおっくうでやめた。
以上幕閉じ。
| 
