<吉野屋に行きたくなっての巻>
あああああ〜〜〜2月!!ニガツ!ネガッツ!!
意味もなく声を大にして、言ってみたくなっちゃった。
いやあ寒いね最近。
(どんなイントロだよっ!?)
そうそう、昨年末にほぼ日で
スチャダラパーのBOSEさんが部屋を整頓する企画
(現在も連載中)、
『明日に向かって捨てろ!!』
を読んで、BOSEさんはCDをケースから出して、
ビニールのソフトなケースに移してる。
っていう整理術をやっててさあ。
前からあのソフトケースの存在は知ってはいたが、
全部あれにしちゃうのは、なんかわびしいと言いますか、
何と言いますか。
きっとCD代の中に、微々たるものかもしれないけど、
あのケース代も入ってるわけで・・・
もったいないオバケさんと思ってしまうのね。
でも、そんなこと言ってるから、
モノがどんどん増えてる昨今。
思いきって、マネしてみちゃったよ!!!
結構今更なんだけど・・・。
いい!すごいいい!!
楽しい!!!自分の中の破壊心がうずくよこりゃあ。
バリバリーって割ってもいいんだし、
ゴミ袋をCDたちの近くに持って行って、
解体してどんどん捨ててくの。
ガシャンガシャン!
気分いいわ〜。すごい没頭しちゃうし。
これは、ホントおすすめっす!オスメス!!!
大満足の巻だよほんっっと。ごっきげん!
あ、そうそう先週、わたし、牛丼食べました!!!
早く行かなきゃ、僕らの友・吉野家の牛丼さんが
いなくなっちゃうぃーーー!と思って行ったんだけど、
渋谷の吉野家ったら、結構混んでてさあ。
びっくり。店の中に入ったら普通に
「もう少々お待ちください」
って言われちゃったもん。
みんな、「今のうちだ!」と
たとえ食べたくなかったとしても、食べに行ってんだろね。
中年というよりむしろ定年くらいの年の夫婦もいたりして、
吉野家の牛丼が、長年の間スグル(キン肉マン)を筆頭に
皆さまに愛されてるという事実が目の前でありありと
見えた気がしたよ。
んで、奥の方にいたライブ帰りの奇抜な髪形とかしてる
お調子者のバンドマンたちが食べた帰り際に、
「すみませーん。牛丼いつまでやってるんすかあ?」
って聞いててさ。
ちょうどウチらも、「いつまでだろうなあ」と
考えてた時だったからナイス!って感じだったんだけど、
「(牛のストックが)なくなるまで・・・」
「え!それっていつですかねぇ?」
バンドマン一同、苦笑。
コイツまたバカな質問してるよ〜みたいな目。
「(か細い声で)いや、ちょっとわからないですー」
デスヨネーーーーー。
やっぱそうなんだね。
いつになったらなくなっちゃうんだろう?
一緒に行った友達は
「吉野屋と松屋は、どっちが先に牛肉がなくなるか、
必死に戦ってるに違いないと思う」
って言い張っててさ。
「そんできっと最後に勝ち残るのは、
メニューの豊富さから言って松屋ではないだろうか」
「勝ち残ったら、あっちの世界(丼界)での名誉なんだ!
(ハァハァ荒い息)!!!」
なぜか吉野家のカウンターで、
小声を荒立てながら畳みかけるように
すんんごい熱弁しててさあ。
たしかに、あたし松屋では、
あんま牛丼食べようとは思わないんだった。
牛丼と言えばやっぱ吉野家っていう気持ちは、
どんな事が起こっても変わらないし、
実際2つを同時に食べ比べた事ないから
何とも言えないんだけど、
吉野家の方がおいしい気がしてならないのだよ。
だから、松屋ではわざわざ牛丼は頼まない!
それが俺の生き様!どうだ!!!
あ、ついつい熱くなっちゃったよ。ついつい。
まあ、どっちにしろそんなしょっちゅう食べてる
ヘビーユーザーじゃないんだけどさ。
そのへんって、結構みんな俺流の思想がありそうだよなー。
みんなにも聞いてみよーっと。
ぼんばーへっど!るるるんるんっ!!! |