<とり入れよう、オリンピーーーーック!>
立秋すぎたから、もう残暑お見舞い申し上げちゃうぜー!
では今日の一発目。
暑中お見舞いの、しょっぱい思い出ー!
小学生のころ、校長先生に、暑中お見舞いを書きました。
ハガキを買ってきて、相手が校長先生だから、
他のよりも、念入りに、丁寧に丁寧に
えんぴつで下書きをして、
上からボールペンで下書きをなぞって、完成!
無事投函しました。
数日後に、校長先生からのお返事が。
「丁寧に、下書きまでしてくれて、ありがとう」
え!?
下書きのえんぴつを、消すのを忘れてたのでした・・・。
しょっぱっ!
いやあ〜始まったねーオリンピック。
どうしようか。
もう観るものが多すぎて、ひっきりなしだから
忙しいったら、ありゃしない。
競技ももちろん笑いあり、涙ありでおもしろいんだけど、
「観たぞ!」でも盛り上がる、
関係のないところにいる、映り込んだひととか、
おかしな観客とかに、
いちいちつっこむのも、大忙しよね。
オリンピックは、ひとりで観て
「うわお!」「カーーーッ!くっそぉ〜!」
とか言うのもたのしいけど、
ひとと観るのが、やっぱたのしいよねぇ。
ひとがいても、あえて、思ったことを
全部口に出すの。
「うわっ、イス!」「コーチ、太っ!」「ボ、ボイン!」
とかさ。しょうもないところも気にせずに。
そうすると、
「おまえも、そこを観てたのか!」ってことがあったり、
自分の気づかないところを、
一緒にいるひとたちが見つけてたりして、
おもしろさ、倍増!
わたしは、わりとかなり「にわかファン」だから、
自分の用事もちゃんとするし、
オリンピックそっちのけで出かけたりするけど、
やっぱり家にいるとずーっと、観ちゃうねぇ。
そして、夜中のハイライト映像のみでも
泣いちゃうよねえ。
もう、ほんとうにありがとう、選手たち!
スポーツって、なんてすてきなんでしょうか。
選手たちの顔を見ているだけで、泣けてしまうわ。
だってさーもう、マジなんだもの。
本気と書いて「マジ」。
はぁ〜。
みなさんを見ていると、
こんな甘っちょろい自分が恥ずかしいです。
もうしわけないです。
さて、わたしの北京オリンピック初泣きは、
ひょんなところで、びっくりしちゃったんだけど、
水泳女子の400メートルリレー。
の、途中。
次の番のひとが、飛び込み台に立って準備してたの。
そのかかとのアップを、あなたは観たか?
小刻みに、ものすごく震えてたやつ!
すぐに飛び出せるように浮いてて、
そのせいっていうのも、もちろんだろうけど、
きっと緊張感の震えでもあったと、
勝手に思ってるんだけど、
あの、かかとのアップは見た途端に、泣けた〜!
やばかったよーありゃあ。
どこの国の人のかかとなのかもわからなかったけど、
あのかかとは、泣かせるかかとだった。
勝手にかかとメダルをあげたいね。
かかとメダルって、なんか、かわいいね。
こんなにしょっぱなから盛り上がってて
のちのち大丈夫だろうか?
と勝手に心配してるんだけど、
がんばっていきましょう、みなさん。
永田さんも、がんばって!
世界のみんなを応援していく、「勝手に応援団」として、
わたしは自分にオリンピックを
とり入れることにしました!
さて、どこにでしょう?
こたえは、
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
ジャン!
ネイルアートにでした〜。
みかんちゃんが、ネイルの勉強をしているから、
練習台としてやってくれるんだけど、
「オリンピック仕様にしよう!」とお願いして、
やってもらいましたよ。
五輪って、ちょうど5色で、指も5本じゃん。
こんな奇遇は、ないでしょう!
イエェ〜イ!
ハ・デ〜だ・ね〜!
友だちだから、おかしなお願いも聞いてくれるし、
ありがたいっす。
上の方にオリンピックの5色をつけて、
下に銀色をつけたところで、
せっかくだから、
銀メダル止まりじゃなくて、金メダル狙ってこう!
ってことになって、
金色も、つけてもらったのよ。
これさ、流行っちゃうんじゃない??
女子のみなさん、マネしていいよ!
ま、女子のみならず。
流行らそう!
時代の波に、乗ってこ!時事ネタをとり入れてこ!
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