ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<ホコ天はヘブンだ。>

もほほほほーーーーーっ!
ちわこんちわ〜〜〜!
なんだいなんだい、気候がおかしかったり、
もう、てんやわんやだーーーい。
最近、下まぶたに小さいポッチができちゃってさあ。
これも、歳なんですかねえ。
ゆっくり、徐々に大きくなっている気がする・・・。
たぶん脂肪のかたまりってやつだと思うんだけど、
これを、皮膚科でとってもらおうかと!
でも、こわいーーーー!
ま、そんなことも、ありますよね。
もし「それ、とったことあるぜ」って方がいらっしゃったら
ぜひ情報教えていただきたいわあ。
くわばらくわばら。

週末、ひさびさに銀座に行ってきまして。
もう、ホコ天が!すごいのよ!
幼いころは、よく銀座に行ってて、
ホコ天も、見慣れた当たり前の風景だったし、
近所のちいさい商店街とかもさ、
いたるところで、日曜になるとホコ天って、
やってたイメージあったけど、だいぶ減ったじゃない。
だから、なんだか新鮮で、もう大興奮!
きゃあ、ホコ天!
これが、歩行者の天国やぁ〜〜〜!!!
キラキラして見えたもんね。
しっかし「歩行者天国」って、誰が名付けたのかねえ?
すごい名前だよなぁ。
天国って。ねぇ?
銀座のホコ天は、あきらかににぎわっていて、
買い物客と、観光客、外国人でごった返り。
みんながカメラを構えてて、
景気が悪いと言われている時代には、見えなかったぁ〜。
でも人が多いばっかりで、
ウィンドウショッピング止まりだったり、
するのかもしれないけどもさ。

銀座のホコ天の、何がいいって、
やっぱりあの、ビーチパラソルみたいな日よけと、
テーブルとイスのセットが置いてあるところだよねえ。
あれって、あのビジュアルを見るだけで、
しあわせな気持ちになれるぜ!・・・なれない???
低くして、隠れたくなっちゃうよ。
(おわかりと思いますが、郁恵ちゃん『夏のお嬢さん』ね)
だってさ、あれがあるところには、
「おたのしみ」要素しか、ないじゃないかああああ!
ビーチにしても、銀座にしても。
ハッピーハッピー。
太陽が照ってる日曜日に、銀座のホコ天で、
おばさまたちが座っておしゃべりしてる風景なんて、
マジヘブンじゃん!
ああいうの、好きなんだよなぁ。いように。
その、ちょっと昭和的なほのぼの感。
このTOKIOには、なかなか、ないよ。
と思って、いろいろと考えてたんだけど、
同じようなヘブン感の場所があったよ。
それは、デパートの屋上だ!
あたしゃ、デパートの屋上も、
幼いころから大好きでねえ。
デパートの屋上は、何もしなくてもずっといられるけど、
たいていペットショップもあるし、
ゲームコーナーもあるし、
何時間でも、いられちゃうよね。
同じだわ、ホコ天と。ヘブン感が。
どっちも都会のド真ん中に、なかば無理矢理のようにして、
ほのぼのスペースを作ってるじゃない。
しかもその、無理矢理作った空間で、
人々は何の疑いもなく、
ちゃんと、そこでほのぼのするのよね。
そこに、ほのぼの出来る場所があったから。
と言わんばかりに。
そこが、おもしろい!
周りにひとがわんさかいて、
どう考えても、落ち着けないような環境の中でも、
ほのぼのスペースがあったら、ほのぼのしてしまう。
そうすると、そこだけ時間の流れがちょっと変わるのよね。
で、ほのぼの終了したくなったら、
自由気ままに、いつでも終了出来る。
まさに、ヘブンやぁ〜。

きっと人々は、
ほのぼのスペースを、常に探しているのだね?
ま、そりゃそうか。
ほっと一息したいよね。
当たり前のこともかもしれないけど、
あらためて、考えてみると、なるほど納得。
前々からあたしが気に入って、何度もお話ししている、
コインランドリーにお菓子とかジュースを持ち込んで
おしゃべりしている女子高生。
彼女たちも、そこにイスがあって
ほのぼのできそうだから、
「ここは、ほのぼのスペースに認定だ」と思って
ほのぼのしてたわけですよ。きっとね。

こういうことを意識しながら、
また新たなほのぼのスペースを探す旅に、出るぜ。

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
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2010-04-19-MON
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