＜しょうゆとあんず。＞
ワールドカップ、すごいのね。すごいわ。
ほんと、感動をありがとう。
ニッポンチーム、おつかれさま！いいチームだった。
引き続き、どこの国が王者になるのか、
気になるところですな。
って、話題ってほんの１週間弱前のことなのに、
既にちょっと時間が経ってしまった感アリじゃない？
時間の流れって、早いものだよぉ。びっくりだよ。
ちなみにわたしは、岡崎選手が好きです。
柴犬みたいでかわいいから。
と、すっかりとおばちゃん目線な意見になっちゃって、
今、ちょっと恥ずかしいです。
書きながら「これって恥ずかしくね？」と思いながら、
消そうかどうしようか迷ったけど、
せっかくなので、記録しておきます。
ぽっ。
あのさ、
ヤマサの「鮮度の一滴」って、しょうゆ、あるじゃない？？
あれ、すごいよやっぱり。
容器自体は、ハッキリ言わせていただくと
けっこう許せない系じゃない。
だって、まるで詰め替え用のパックの身なりですよ。
ぜんぜんさ、「本番」感ないじゃん。
めっちゃ「サブ」感じゃん。
あれじゃあ詰め替えて、ゴミ箱に捨てちゃう方じゃん！
だけどもだっけど。
でもそんなの関係ねーでもそんなの関係ねー！
これがね、見た目に関しては、
だましだましで使い始めたんだけど、
慣れちゃえば、別に、そんなの関係ねー！ですよ。
だってさ、名前の通りいつまでも新鮮なんだもの。
新鮮なしょうゆ、最高っっっ！
逆に言うと、
新鮮じゃないしょうゆ、ブーーーー！（ブーイング）
お刺身とか、お豆腐とか、火をいれないで
しょうゆを使うときに、
新鮮じゃなかったときのガックリ感と言ったらもう。
イヤだよねーあれ。
この容れ物は、冷蔵庫のドアのところに入れるのも
ちょっと抵抗あるわけですよ。
なんせ柔らかい袋だわ、フタがないわ。
横に置いてあるもので押しちゃうと、
こぼれちゃいそう、という不安感。
はじめは、扱い方をちょっと気をつけてたんだけど、
やっぱりもうぜんぜん、そんなの関係ねー！ですよ。
袋を逆さまにしても、こぼれないし。
よく考えたもんだわ。この仕組み。
ちょっと感動しています。
しょうゆをあまり頻繁に使わない身として、
小さいサイズのものを買って、
出来るだけ短い期間で使い切る作戦をとってたんだけど、
ほんと、これなら、安心してお使いいただけますよ？
（わたくしヤマサさんの、回し者ではございません）
引き続き、静かに使い続けてみたいと思います。
先日、社長にくっついて、あんず狩りに行ったので
わたくしも、あんずを狩って、買ったのさ！
３キロ分を宅急便で送ってもらって、
１キロ分は持って帰ったんだけど、
「気まぐれカメら」を見て、びっくりぎょうてん。
社長の４キロ分のあんずは、なんと11瓶のジャムに
変身しているじゃないか！
大慌てで、社内でもらってもらい、
約１キロ強分を、初ジャムっちゃった。
生で狩ったときに食べたのは、ものすごく酸っぱくて、
味わいもなく、食べた感想は
「なんじゃこりゃあ！」。
狩ったものを、２、３日おいて
ちょっと色が濃く、熟れてきたっぽくなってから、
さぞおいしくなっただろう。という期待を胸に
食べてみたら、
「なんじゃこりゃあ！アゲイン・・・」
なんとも、つまらん味。
あんずに失礼だと思いつつも、言わせてもらうよ。
あんずは生だと、なんともとぼけた味で、
すっごい期待はずれなのね。びっくりしちゃったよ。
それと同時に、生じゃなくなったときの
あんずの実力に、ひれ伏したね。
こんなにも、変わるのか！と。
おもしろいな、お前！とすら。
初ジャムは、ドキドキわくわく。
まず、あんずを半割りにする。ってだけで、
どうやったらいいのか、わからずに
だんだん要領をつかんでいった感じで、
ほんとーに、手探り。
お砂糖に漬けて、煮て、あらら超おいしくできちゃった〜！
できた直後の味見では、ジャムを作った土鍋に
前回使用したときのカレーの風味が残ってる感じがして、
すっごく落ち込んだんだけど、
一晩あけて食べてみたら、バッチリ。
ノーカレー風味になっていた！
これならば。と、友人たちの会合に持って行って、
みんなに食べてもらったけど、
誰もカレー風味のことを言ってなかったから、大丈夫。
気付かれていない！
もう収穫シーズンは終わりだから、
来年までおさらばだけど、来年もぜったいにやりますよ。
あんず、最高！
その前にも、なんかいいのあったら、
またジャムりたい気分です。ふふふふふ。
ジャムおじさんが、ジャムってる理由が
わかった気がした、７月初旬。
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