<なじみのない街での出会い。>
桜も散ったけど、葉桜も桜吹雪も
きらいじゃないぜにちわーーーーーっす。
先日、袖がカットされているチョッキ的なものを着ていたら
みんなに「すぎちゃんだね」と言われたけど、わからず、
週末にやっとすぎちゃんを見れたんだけど、
たしかに、ワイルドだったぜぇ?
袖切ってやったんだそうだぜぇ?ワイルドだったぜぇ?
このしゃべり方、一回やりはじめると、止まらないぜぇ?
ワイルドだろぉ?
先日、なじみのない街に用があって行ったんだけど、
商店街がたのしくて、
いろいろキョロキョロしていたんですのよ。
そうしたら、なんだかふしぎな店構えが目に入ってきて。
ウィンドウには、
こびとやら、動物やらのちいさい置物が・・・。
なにを隠そう、わたくし、こびとコレクター。
いわゆる、サンタさんのお手伝いをしているような
こびと類を、見つける度に手に入れています。
(そのうち、アナタニモ見セテアゲタイ)
(↑チェルシーのあのセリフ)
いつか、本場のドイツに行かないとならないとは
思っているんだけどもね。
(ちなみにこの本は、ドイツのこびと職人や、
庭に飾ってあるこびとの写真がてんこ盛りの、
マイバイブル。
すっごいオススメ。
リアルなのに、ファンタジーの世界が広がってるのよ。
いわゆる、my萌えよ。
まあ、興味あるひとは少ないと思うけど・・・)
こちらが、わたしのコレクションの一部。
いいねー。いいねー。
どいつもこいつも、バラバラに買ってて、
日本、ニューヨーク、ロスから、
わが家にやってきてくれたのさ。いいね〜。
それでね、そのふしぎなお店に入ってみたら、
もう、かわいいヨーロッパのちいさいおもちゃが、
てんこ盛り盛り!
なんじゃこりゃ〜〜量がはんぱない!
店主の方に、
「わたし、こびとが好きで集めてるんです」
と話すと、こびとものを、どんどん持ってきてくださる。
困った〜〜〜どれもこれも、いい!
なんてこったい。
店主の方が、年に1回旅行に行ったときに、
ちょこちょこと買い足してって、かれこれ20年!
それで、ものすごい量になってるんだって。
なにそれたのしそう〜〜〜〜!
しかも自宅の1階をお店にしててさ。
わたしは前々から「買い付け」というものに
とっても興味があるのよ。
だって、たのしそうなんだもの。
古着屋さんの買い付けの話とか、
いつも聞いちゃうんだけど、
行く前はブルーだし、行ってからもブルーなんだって。
たのしいけど。
なぜなら、いいものを探し出さなければならないから。
そうか!
ただ、どんどん欲しいものを買えばいいんじゃないだよね。
そりゃそうだ。なめてました。ただ、うらやんでました。
売れないものを買っちゃって、
売れ残っちゃったら困るものね。
その店主さんも、旅行と言えど、
いろいろたいへんなんだろうなあ。
でも、たのしそうだなぁ。
そこでも、いろいろ選びまくって、
これとかを、myこびとコレクションに
inさせていただきました。
▲こびとの煙出人形。お香を置くやつ。
(ねこは関係ありません)
知らない街を、あてもなくうろうろすることを、
ひさびさにやったけど、
たまには、しなくちゃなぁと、思いますたよ。
なじみの街もいいが、ちょっとした、旅気分でさ。
そういう時間も、必要だ。
家でねことのんびりも、いいけどね。
ついつい、やっちまいがちだけど。
最近、すっかり保守的になっていた自分に気づきましたよ。
いかんいかん。
攻めてっちゃうよぉ?ワイルドだろぉ?
しつこいだろぉ?しつこくて、ごめんだぜぇ?
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