ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<先輩に髪を切ってもらったり。>

夏にふと思ったことを、思い出した。
甲子園を見ていて、ふと思ったのです。
光GENJIは「ガラスの十代」と
「パラダイス銀河」を出した1987、88年に、
まさか25年経った未来に
甲子園であんなに何度も何度も、
同じフレーズをラッパで演奏されて、
応援されているなんて、思ってもみなかっただろう。
ってこと。
作曲した、CHAGE&ASKAもね。
いまの球児たちは、光GENJIのこと、
ぜったい知らないのにさ。
あの曲が励みになり、思い出として
彼らに一生刻まれるんだよ。
自分が光GENJIだったら、うれしいなぁ。
なんて、まったく不必要な妄想をしながら、
暑い夏を過ごしたのでした・・・。
夏の後ろ姿は、もう見えない。
だってだってだって、今日から10月!
オクトーバーにちわーーーーっす!
秋、いらっしゃーーーーい。

週末は、髪を切りまして。
小学校からの2個上の先輩が
この夏、お店を出してさ!美容院。
オープンした日のお祝いに顔を出したら、
まあ見たことあるひとがわんさか!
2個上の先輩たち。
彼女らが高校卒業したとき以来だから、
かれこれ15年ぶりとかなのよ。
そりゃあもうお互いに年をとったわけで・・・。
でも、やっぱり顔を見れば
「あ、あのひと、誰だっけ、名前が出てこないけど、
 わかる。あのひとだ」
ってなるのね。
大きい学校じゃなかったから、
なんとなく顔見知りていうのもあるんだけど。

で、そのお店に髪を切ってもらいに
行ってみたのよ。
6歳のころから知ってるひとに、髪を切ってもらうって
なんだかすごいねー。へんな感じ。
お互いの学年のメンバーの話をして、
「え、あのひとってそんなふうに酔っ払うの?」
「そうだよー」
「意外〜」
みたいな話とか、
姉が、その先輩の学年で、
妹がわたしの学年の姉妹が何組かいたから、
その姉はどうで、妹はどうだ、みたいな話をしたり。
子どもの頃しか知らないひとが
どういうふうな大人になったのかを、
いろいろ聞きながら、
どっちの学年のほうが「ヤバイ」かを競い合い、
「やっぱひどいわ、その学年・・・」
「いやいや、そっちだって、まずいでしょ」
「そんなことないよ〜」
って罵り合ってさ。もちろん愛を持って。
女子校って、そういうノリが当たり前なんだけど、
端から見ると、
「そんなに言っちゃって、だいじょうぶなの?」
って、心配されちゃうかもしれない。
自分たちではそんなつもりまったくないけど、
マツコ・デラックス並に毒舌なのかもしれない・・・。
気をつけないといけないね。
バレー部の同窓会でも感じたけど、
大人になると、当時ほど年齢を気にしすぎず、
でもちょっと後輩プレイみたいな遊びをしたりして、
すっぽり抜けてた10年以上を気にせずに、
学年を越えて、おもしろたのしく話せるというのが、
女子校のいいところかしらね。と。
でも、共学の同窓会の話を聞いたりすると、
それはそれで、ぶっちゃけ、
めちゃくちゃうらやましいっす。
「今だから言うけど、実は◯◯ちゃんが好きだった」
みたいな、そんな話だらけなんだってよ???
なんだよそれーたのしそうじゃん〜。
演技でもいいから、やりたいよ!
お見合いパーティーとかも、
「同窓会」っていう設定でやったら
あたらしいたのしさが、うまれそう!・・・む、無理か?

先日、あたらしいおもちゃをゲットしました。
もちろん、お二匹さんの。
前に、友だちのねこが遊んでたやつを、マネしてみたんだ。

ほーらよっ。


▲見てる。


▲ちょっと見てないフリをして、相手を油断させて・・・


▲いっきに攻める!

そして、ハッスル!



さいごは、なかよし。



よろこでもらえたみたいで、よかった〜。

「あたしもあそびたい」という感じで、
大接近のミッツ。



のち、ちょっとだだをこねる。



ちょっとすずしくなってきたから、
ねこがあったかくって、最高です。ぐふぐふ。
ねこたんぽ〜〜。

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2012-10-01-MON
BACK
戻る