<タムくんに似顔絵描いてもらったり!>
体育の日にちわーーーーーーだよー!
なんかめっきりめきめき秋だときめき〜。
連休におもしろい企画に、参加してきたぜい。
タイのマンガ家でイラストレーターの
タムくんことウィスット・ポンニミットさんと
skypeでつないで、似顔絵を描いてもらおうという企画。
タムくんは、約6年前(え、もうそんなに前か!)に
ほぼ日でもライブをやってくれたのですよ。
(SAKEROCKの「インストバンド」という
アニメーションのPVがほんと名作よ!)
今回の企画
「MY DAY PORTRAIT 2012」で描かれた似顔絵は、
1月に展覧会で集合して、
そしてさらに来年のカレンダーになるんだって。
たのしそうだったので、即申し込み!
てっきり、タムくんが来日中で
skypeをつなげてるのかと思ってたら
「だったら、みんなに会うヨ」
と、ご本人に言われてしまった。
skypeでつなげてる間、
描いてるタムくんの手元の様子は、
USTREAMで中継するという21世紀の遊び。
タムくんとおしゃべりをしながら、
サラサラ〜って、どんどん描いてくれる。
1人でもいいし、ペットとか家族と一緒とか
色んなパターンがあるんだけど、
わたしは牛とのエントリー。
牛はじっとしてないだろうから、どうだろう・・・と
心配していたけど、まあどうにかなるだろうと。
はじめは段ボールに入ったまま出てこなくて、
「牛、牛!」と呼んでいたら、
「その名前、おもしろいねえ牛ッテ」と、
タムくんにもうけた。よかったよかった。
▲タイとのskype中継!
仕方がないので、まずはわたしを描いてもらってたらば、
フラッと、牛が膝の上に乗ってきた!
おい、なんてわかってくれる子なのだ!どうしたの!
登場するやいなや
「デカイーーーー!」
「え、そう?」
「わはははははは。顔、やばいねェ」
「えへへ」
と言いながら、サラサラーーーー。
どんどんできていくー。
牛が膝の上で、目をつぶって寝に入っちゃって
「目が見えないなぁ。まあイイカ!」
ってな具合に、どんどんと描かれていく。
途中で、
「タムくんのところにも、ねこいるんだよね?」
「そうだよ。どこにいったかな?」
と言って、連れてきてくれたよ。
にゃーーーーー!
そのときのUST画面にも、
映っていたよ、お名前忘れちゃったねこちゃん。
お互いに、犬派からの現在ねこ派状態で、
「ねこって、犬とぜんぜんちがうね、おもしろいネ」
という話で盛り上がったー。
盛り上がりつつも、手は模写し続けるタムくん。
「はい、デキタヨー」
わ〜〜〜〜〜〜〜〜かわいいいいいいいいいい!
なんか美人っぽいし!超かわいい!
なにより、似顔絵だから、似てる!
これはうれしいわ〜。
犬なら現場に連れていって、一緒に描いてもらうことが
あるかもしれないけど、
ねこはお散歩しないし、連れて行けないから、
なかなかできることじゃないのよね。
ひゃー、skype最高っ。
たった15分だけど、とてもおもしろい体験でしたわ。
まだ申し込めるみたいなので、超オススメでござんすよ。
skypeが無理なひとは、写真を送って
それを描いてもらうこともできるみたいだけど、
ぜっっっっっったいskypeがオススメだぜぇ。
ライブ感が、とてもおもしろいです。
回し者状態ですが、ほんとたんのしかった〜〜〜。
そうそう、ほぼ日上でも告知をしていましたが、
「SANKEI EXPRESS」という、産経新聞のタブロイド版の
横書きで読みやすくて、きれいな写真の印刷の新聞紙で
「ほぼ月刊イトイ新聞」が始まったですよー。
まことに恐縮ながら、わたしが「編集長」みたいな感じで、
好き勝手にやらせていただいています。
10月から毎月第一日曜日に、載ります。
10月のはもう買えないけど、ぜひチェケっておくれ〜。
これは、記念すべき10月のやつ、おすそわけ!
まさかの着ぐるみが紙面に2体も!
ビッグバードと共演もうれしいな。
とても、おかしなことになっています。
さて【今週のお二匹さん】。
最近片っぽの靴下が
また増えてきちゃった(片方行方不明)ので、
靴下の整理をしていると、
牛がやってきて、ようしゃなく、靴下の上にドーン。
▲目つき悪っ!
黒い靴下の片っぽを探していたんだけど、
「あ、あった!」と思ったら、
しっぽかよっ!
左が靴下で、右がしっぽです。念のため。
これはノンフィクションです。
まぎらわしいわ!んもうっ。
タムくんの似顔絵の直前、
ミッツがニャーニャー言って、
わたしの足元で、スタンバイをしはじめた。
ミッツは膝の上にも乗らない派なので、
エントリーしなかったんだよ、ごめんね。
「にゃあ」
そんなお二匹さんでした。
さ、体育の日、からだを動かそうかね!
あ、そうそう、第二回体力測定「ほぼ日の若大賞!」では
腹筋女子の部で見事1位を獲得しました!
ありがとうありがとう!
去年とまったく同じ回数だったので、
増やしたいとは言いません、来年、ひとつ年をとっても
同じ回数でできるように、日々精進します。
では、こんしゅうもよろしゅう!
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