<ミグノンの譲渡会。>
かっふんだぁーーーー!
もーたいへんだあね。まったく。
今年。
だって、見てくださいよ、これ。

ポケットティッシュ売り切れって、もうそうとうだよ!
今年で2人に1人が花粉症になる。という噂は本当かね?
だとしたら、そりゃあこんなふうになるね。
ちゃんと毎日持ち歩かないとだわ。
「コンビニで買えばいいや」が通用しない時代に
なっちゃっちゃちゃ~?
今日は3月11日。
あの日から、2年経ちました。
この2年、みんなそれぞれのいろいろな2年があって。
わたしの2年は、やっぱり動物たちとの出会いなわけで。
うちにいる牛もミッツも、あの日がなければ、
こうやっていっしょに暮らすことがなかったから。

福島の別々の場所から、東京に来て。
こうやってインターネットなどで顔を出されて、
「ねこ興味なかったけど、写真見てたら、
だんだん興味でてきちゃった」
なんて言われたりして。

初対面のひととたまたま、
「ねこ飼ってるんですよ」という話の流れで
待ち受け画面の牛を見せると、
「あ、牛だ!」
と言われたこともあります。
本人(ねこ)たちが知ったら、びっくりするだろうね。
週末は、その節目の気持ちでも、
ミグノンの譲渡会を見学してきましたよ。
222(ニャンニャンニャン)の日に
友森さんと一緒に愛護センターから連れてきた、
片栗粉にまぶされたカタクリンが、
譲渡会デビューだったしね。
もしかしたら里親希望者のひとが来るかもしれないし。
いつもシェルターにいる子たちをはじめ、
預かりボランティアさんの家々から集合して、
だいぶたくさんの動物たちでにぎやか。

12月には、こんなこぐまだったソトミとナカミ。


友森さんに授乳されて、すっかり犬になっちゃた。
これはナカミちゃん。

▲むじゃきすぎるかわいい仔犬。
あ、いたいた。カタクリン。
でも、横に、花ちゃんという大きな子が、
ガッツリガードしている。

おーい、カタクリーン。

▲あいかわらずの目つきの悪さ!たまんないっす。
ああ、はなちゃんのガードがかたい・・・。

出してもらい。

▲いいお顔!
カタクリンは、222の日のうちに、
お問い合わせがきたんだけど、
そのひとは、譲渡会で、おはぎちゃんを気に入って、
おはぎちゃんの里親になったそう。
おはぎちゃんというのは、こちら。

わたしも大好きで、一度お目にかかりたかった子なのです!
牛と海苔を混ぜたみたいな感じで、
でも、女の子だからやわらかい物腰でかわいらしい!
どうやら里親さんとは、好みがいっしょなようです。
おはぎちゃん、しあわせになってね。
そして、わたしの犬の中での推しメンは、
こちらのほとりちゃん。

顔がハートみたいで、テディベアみたい。
大人の落ち着きで、譲渡会でずっとスヤスヤ、
何があっても、微動だにせず。
みんなに、あたたかいお家が決まりますように。
譲渡会は、第2日曜日、第4土曜日にやってますので、
興味あるひとは行ってみてくださいな。
くわしくはこちらに。
花粉に負けずにがんばっぺよーーー!
|