<温泉と肉と!> さむうぅ~! あわてる寒さだこりゃ。 週末、前に食べそこねた焼き肉を食べるべく、 行ってきました富士方面! もちろん車の中では、90年代のヒット曲を熱唱しながら、 ゲラゲラ笑いながら。 途中、 「あ!」 と発見したのは、サーキット場。 おおおおおおーーーーー!サーキット場! 前からやってみたくて、今回はまったく予定に 入れてなかったけど、 目の前にあるんだったらば! やったやった~ノリで寄ってみることに。 わー! すげーーーー! どうやらその日は、レースをやっていたみたいで、 乗ることはできなかったんだけど、 「初心者歓迎」って書いてあったし、 ありゃあ楽しそうや!!またぜったいに行く! スピードでシュンッとブレてるカートと、 自分たちを撮ろうとしたんだけど、 なかなかむずかしくて、 20枚くらいカートが写ってなくて 「ただワオ!っていう表情」の状態の写真が 撮れてしまった・・・。 ぜんぜんシュンッ!ってならないの・・・。 そんなことに時間をかけて、のんびりモード。 サーキットを後にして、まず温泉に! 温泉では砂風呂を発見!初挑戦してみることに。 「まず、浴衣に着替えて、砂の部屋に行ってください」 と言われ、周り全員一糸まとわぬ状態の中、 浮き気味に浴衣をまとい、奥にある部屋へ。 「ここから先は、男性スタッフが対応しますので、 くれぐれもお気をつけください」 的な案内が貼ってあるのを見て、 ちょっとあせるわれわれ。 入っていったら、初老のおじさんが2人いて、 「はい、じゃあここに寝てください」 と、砂がへこんでる所に寝かせられ。 スコップを持った初老のおじさんが、 自分たちに砂をバッサバッサとかけていく! それがなんかもう、おっかしくってしょうがなくて、 「ギャーーーははははっははは」 とキャントストップ笑い。 こんな感じ。 ▲小学生の絵日記みたいになってるけど・・・ 左がチー坊で、右がわたし。 しかも、そこにはわたしたちしかいなくて、 貸し切り気分で大盛り上がり。 それに対して無言のわたしの担当のひとと、 それに対して 「そんなにおもしろいですか?」 とちょっとヘラヘラする、チー坊の担当のひと。 わたしのひと、ちょっとこわいんですけど! ドSオーラがすごいんですけど! ちょっと冷静になったら、 壁の向こう側は、男性が何人か寝ていたようで、 大騒ぎしてしまった自分たちを、ものすごい勢いで、 恥じる。 あったかい砂が重くて、身動きもあまりとれない状態で わたしたちこのまま、どうなっちゃうんだろう・・・。 「苦しくなったら言ってくださいね」と言われたけど、 もうすでに苦しいような気もするし、 ああわからない! やや途方に暮れながら、 「これひとりだったら、ものすごくこわかったね」 と言い合う。 天井は、リラックス効果を狙ってか、 お世辞にも決して上手とはいえない、空の模様・・・。 20分間、その状態で、そりゃあもう、 じんわりと汗が出ましたわ。は~おもしろかった~。 チー坊はちょっとこわかったらしい。 たしかに、こわくなる人もいるんだろうな。 ひととおり温泉に入って、 焼き肉を食べて、ひじょうに有意義な1日を過ごしたわ~。 これで師走をがんばれるぜ!ッシャー! そうそう、この間、ホラーなことが起こった。 お風呂からあがってきたら、 ぬーーーん。 暗闇にうかびあがる、物体。 こわいです。 ただでさえ、おもしろい顔のわりに、 ちょっとホラー要素のある顔なんだから、 やめてーー! ミッツはなでてなでておばけ。 「ナヤー」 と言いながら、 な で て よ! こんんの、おねだりじょうずめぇ~~~! かわいいんだからもう! さ、寒さに負けず、がんばるんばだよーーーーーん。
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2013-12-16-MON