ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<白州蒸留所ツアーへ。>

週末ヒロイン
ももいろクローバーーーーZ!に
また元気をもらった、
毎日おばちゃん・ゆーないとだーーーZ!!
3月もすっかり中旬、いかがお過ごしでしょうか~?
国立競技場でやったももクロのライブを、
映画館で観る
ライブビューイングを初体験してきちゃったよ。
ライブ会場でも、小さくしか見えないから
主にはスクリーンで観てるし、
ライブビューイングもみんなかなり正装(ファンの格好)で
盛り上がってると聞いていたんだけど、
うん、かなり盛り上がっていた!
ちゃんとみんな掛け声もやるしね。
でもやっぱり、ちょっとだけ手抜きというか、
ちょいちょいすぐに座ったりするの。
だから、体力的にはけっこう楽だったわー。
いつも、長時間だしけっこう大変だからさ。
あと、小さいスクリーンの部屋だったから、
熱気ムンムンで、湿度の高いこと高いこと・・・。
でも、ちゃんとたのしめて、よかった~~~~。
ま、もちろん現場が一番最高だけどね!
はー最高。目標にしていた紅白歌合戦や、
国立競技場でのライブをひとつひとつ叶えていく、
あのちいさい彼女たちを見守りつつ、
次はどんなびっくりを届けてくれるのか、
たのしみだZーーーー。
わいも、すっかりももクロファンの
「モノノフ(ももクロのファン)」の一員や~~~。
まさか、こんなにハマるとは。

週末は、もうひとつビッグイベントがあって、
チー坊が知り合いのひとに誘われた、
「白州」というウィスキーの蒸溜所の見学ツアーへ。


▲雪の中のファクトリーショップ。
 雪はほとんど積もらないから、めずらしい風景だそう。

わたしはお酒にうといから知らなかったんだけど、
この工場、けっこう有名なんだってね。
森の中に東京ドーム64個分の敷地があるという
蒸留所。
「南アルプスの天然水」も同じ敷地内で作られてて、
そのもとの名水である尾白川を使って、
大自然の中で蒸留されて、12年とか樽に入って眠る
ウィスキー。

樽で作られたという家具に囲まれて、
ウィスキーの説明を伺いつつ、すぐに現場へ。



この二条大麦の麦芽を砕いて、
木の桶と、ステンレス2種類の発酵槽で
発酵されるんだって。




▲ステンレス槽。


▲木桶。

どこか、むわっとあたたかくて、
なんか、いろいろ発酵してる感ムンムン!



桶でダンディ?にかっこつける。



桶でダンディ?にかっこつける。



発酵したら、このかっちょいいマシンで蒸留。



ポットスチルというらしい。
この部屋は35度で、
低温サウナみたいだったー。じんわり汗!
2回蒸留したら、いよいよ樽へ入り、おやすみなさーい。
12年眠ったら「白州12年」、
18年眠ったら「白州18年」となるそう。

樽たちが眠る貯蔵庫は、樽が整列してて、興奮するーーー!



万が一、火事になったときのために
全部の倉庫と倉庫の距離が100メートル離れているらしい。
おとなりの倉庫。遠いね。



どこの設備も、やはり香りがすごい!
いぶりがっことか、たくあんみたいな、
ちょっとお漬物みたいな香りなのね。

最後は、サントリーのウィスキーのほかにも、
外国のウィスキーも出てきて、
説明を聞きながら、テイスティングターーイム。



まずはストレートのまま、におって、飲んで、
水を足してにおって、飲んで。
「これは、ドライフルーツの香りがします」
「バニラのような香り」
「軽い口あたり」
とか、ポイントを教えてくれると、
本当にそんなふうに感じるーーたのし~~~~。
ああ、ダンディだなぁ。

工場見学って、やっぱりたのしいわー。
大人の工場見学の番組があるくらいだもんね。
みんな、したいんだよね、ほんとは。
特別、うんちくを語るとかじゃないけど、
「へー!」とか「ほー!」とか言いながら、
色々行ってみたいわん。

さ、今週のお2匹さん。
前から、気になっていたこのレコード。知ってる?
サザンオールスターズの昔のレコードなんだけど、
牛じゃね??
これ、牛じゃね???
ついにゲットしてしまったー。
牛、どう?


▲思わず、角でスリスリ。隙あらば、角あらばスリスリ。



このねこに、会いたいわあ~。
もういないかなぁ。ああ、似てる。

ミッツは、今日ものびのび。
すっかりのびのびするようになっちゃってるー!
春ですかねえ。



さ、春だよ、春。今週もエイエイオーエスっ!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2014-03-17-MON
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