<「笙」とまつげトリートメント。> ゴールデンウィークにちわーーーっす! 5月5日、こどもの日。 柏餅を食べるのは知ってたけど、 ちまきを食べる地方もあるそうだ。へぇ~へぇ~へぇ~。 先日、 「ゆーないとが好きそうなイベントがあるよ!」 と知り合いに教えてもらった 「エルメスのふしぎな写真館」。知ってる~? 見るからにかわいいでしょ。 なんか、すごくふしぎなことが起こるらしくて 詳細がぜんぜんわかんないんだけど、 この小屋の中で、何かが行われるらしい・・・。 勢いで行ってみたのだけど、整理券制になっていて、 体験できなかったんだー。ああ、行けなかった・・・! どんなだったのだろう? 何が「ふしぎ」なのー!誰かー!教えてー!テルミ~。 連休の5月晴れの日、お友だちの結婚式が浅草寺の中の 浅草神社であったのよ。 それはそれは、神聖な気持ちになったわ~。 和装も、いいわぁ。 前からわかってたんだけど、 やっぱりわたしはあの「笙(しょう)」の音が好きらしい。 雅楽で使われる、不思議な音の、あれ。 ちょっとパイプオルガンみたいな音で、 和音で吹かれて「プェーーーー」ってやつ。 初めて、生で真横で聴けたかもしれない! 「笙」のこと、何も知らないんだけど、 気になって、チラチ振り向きながら、見ていたの。 そしたらね、吹いてないときは なんか、伝熱の何かで、あたためていたよ・・・。 クルクル回しながら、まんべんなく、あたためていた。 ▲念入りにまんべんなく。 なんだあれ! もう、すっごい気になっちゃったー。 しかも、演奏者の方は、なかなかのいい雰囲気だし。 色々気になる~~~けど、音色すっごいいい~~~~~! あの、楽譜があるんだかないんだかみたいな感じも、 いいわぁ。 神聖。この音色と、神聖な空間での 緊張した新郎新婦、同じく緊張した家族の表情。 クーッ。泣けたぜー。 「笙」いいな、「笙」。「しょう」なんですよー。 ・・・な、なんちゃって。 話は変わりますが、最近は、前にもここに書いた、 まつげパーマ的な、まつげトリートメントを やっているのですがね。 この間、同じ時間に予約させてもらった、 チー坊と並んだら、想像以上に おまぬけだった件。 やっぱり、おかしなもので。 1人だろうが、2人だろうが、 ひじょうにおかしな光景でした。 しっかし、もうこれが楽チンすぎて、やめられまへん。 ビューラーいらずで、 いつでもおまつげがパ~ッチリ。 しかも、トリートメントだから、自分のまつげも、 なんだか、長くなったり、しっかりしてきた予感。 「お、けっこうまつげが、育ってきてる」 なんて、ほめられた日にゃあ。さるも木から落ちるのさ! さ、今週のお2匹さんは~・・・と。 朝の日光浴タイムでは、 2匹が猛烈に光合成をして、 気持ちよさそうにしていると、 まあそれはそれは、こちらもうれしい。 おまえのものは、俺のもの。 ならぬ、 おまえのよろこびは、俺のよろこび。だからね。 この間は、 なんかもうわけわかんない感じで、 諸事情により、まるで土から生えてしまったみたいな 牛。 左手が、またいい感じ。 ミッツも、光が直接照らされてる部分を見つけては、 そこへ行き、目をつぶる。 ▲床、汚いけどね・・・。 気持ちいいんだね~。 もともといた福島では、いつも 土の上を歩いて、光合成していたんだろうに。 東京はコンクリートジャングルで、ごめんよう。 「ま、」 「いいんですけどね」 ▲ミッツの女性的なプロポーションはさておき、 なんでこんなに枕が好きなんだろう。 ねこって、神々しいなぁ。 「笙」の音色も、合いそうだよね。 はぁ~神々しい。 んじゃ、残りのゴールデンもハバナイス!
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2014-05-05-MON