ぼーっとしたミーハー通信。
なんだか一生、こうなのかしら。

<オザケン『超LIFE』と『ネコの吸い方』。>

さささささ寒いっす。
そして、もう、しわっす(師走)!
バタバタするわぁ。身も心も。

先週は、前にスペースシャワーで放送されて、
今度DVDが発売する、オザケンこと、
小沢健二さんのアルバム「LIFE」発売20周年を
記念したドキュメンタリー映画を観てきたよぉ~~~。
「超LIFE」
あれが20年前なのだ、ということにびっくりしたけど、
たしかに自分は中学生で、
歌詞カードを見ないで歌えるくらい、聴いたし、
歌ったアルバム。
その後にも、自分の青春と共にあのアルバムがあったなぁ。
その20年前のライブ映像が、もう、キラキラしていて、
キュンキュンして、甘酸っぱくて甘酸っぱくて
最高だった~~!
何、あの王子様感!
あれがあんな風に作られていく様子を、
20年の時間を越えて、見れてしまった!すごい!

発売当時、バレー部だったわたしは、
よくあのアルバムを聴いていた。
同じバレー部に、超オザケンファンの子がいて、
その子は、たぶん今それを言われたら、赤面すると思うし、
「なんであんなことしたんだろう?」って
後悔していると思うんだけど、
髪型を、うっかり、オザケンヘアにしてしまったのだ。
男子がするのは、わかるよ。
しかし、女子校では、そういうことが、多々起こる。
木村拓哉が表紙の雑誌「anan」を持って、美容院に行き、
そのまんまにしてもらって、
やけにかっこよくなってしまったり。
SMAPが衣装で着ていた服や、靴を買ってしまったり。
恋(とは呼べないけど、恋みたいなもの)するお相手に、
なろうとしてしまう、悪いクセ・・・。
そう、それが女子校。

そういう相手であり、超王子様のオザケン。
いま聴いても、どれもすばらしい曲の数々で、
「大大大好きでキャー!」っていう
タイプじゃないわたしでも、
こころ踊ったし、キュンとしたし、興奮したわ~~~。
映画館で大きな音量で上映する、というのも、
ライブみたいで、最高だった!
そしてなによりおどろいてしまうのが、
当時のオザケンが26歳で、
今の自分よりも、ちょっと(ちょっとって言ってもいい?)
年下ということ!
いいお兄さんで、大人だと思っていたのに~~~~ぃ、
いつの間にか、その年齢を越えてしまった俺~~~~~ぇ。
ということは、スチャダラパーとか、
周りのひとたちも、今のわたしよりも年下~~~~~ぁ。
あーぁー。すごいなーすごいなー。(やや稲川淳二風に)
がんばんねっとな~。
わたしはけっこう、ライブ映像好き派で、
家でも観ちゃうタイプだから、家でコレ観ちゃうよよよ。
チェケラよ。

まもなく。
ネコ吸い妖怪・坂本美雨ちゃんの、
「ネコの吸い方」という、おそろしい本(いい意味で)が
発売されるよー!
わたしもちょこちょこ登場させてもらっていたり、
わたしのへんな絵も、たくさん使ってくれていますよ。
まったく犬派として育った、
ねこビギナーなわたしのねこ先輩であり、
ねこ親戚として、互いのねこのお世話をし合う仲だけど、
心配になるくらい、ねこが好きな彼女。
幼い頃からいままで、ずっとねこと共に生きてきて、
大人になってひとり暮らしをしながら、
ひとつの生き物をお世話する(ときには、お世話される?)
覚悟と、よろこび。
色んなことが、書かれていて、
ねこを飼ってるひとはもちろん、
ねこをいつか飼いたいひとにも、
読んでもらいたいなぁと!
ねこが嫌いな人、苦手な人には・・・お任せします。


▲布団の上から失礼します。


▲牛も出ています。


▲ミッツは話だけ、出てきます。

さー、今週もエイだよー、エイだよー、
エイエイオーだよーーーーーーっっっ!

ゆーないとさんへの激励や感想などは、
表題に「ゆーないとさん」と書いて、

postman@1101.comに送ろう。

2014-12-08-MON
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