<再会。> 暦の上ではノベンバー!にちわ!!! ひえ〜〜マジですかー。まじで11月ですかー! ここからが毎年早いから、覚悟しておかなくちゃね。 先日、今年の「モンゴル女子旅」のときに むこうで案内してくれていた、 日本在住のモンゴル青年・トックンと、 「トックンのお母さんの故郷のひと」という設定の スマイリーと再会してきたわよ! トックンは日本に住んでるんだけど、 スマイリーは、はじめての海外旅行中で、 日本に少し滞在しているらしいので、 みんなで紀子さん、金井さんのいる前橋に遊びに 行ってきたというわけです。 ザッハの金井さんも、紀子さんも、 あいかわらず、元気! モンゴルチームも、元気。 スガノさん&わたしも、もちろん元気。 こうやって、ほんとうに再会できて、わたしゃうれしいよ。 わたしにとってはアウェーな、 なーんにもない、平原での彼らしか知らないから、 こっちのホームで会うと、すこし照れくさい気もする。 紀子さんたちは、旅先で出会ったり、 ツアーでいっしょになったひとと、 日本に帰ってから連絡をとりあって、 家に招いたり、毎年会ったりしているらしいんだけど、 保守的なわたしは、そこまでまったく知らない人とは、 あんまり出会うこともないから、めずらしい体験! 金井さんと紀子さんによる おもてなしで、ごうかな料理がたくさん。 ▲モンゴルチーム用に、肉多めというはからい。 再会して、まずは旅の続きの話から。 スマイリーはあいかわらず、日本語はもちろん、 英語もわからないけど、横にいて、ニコニコしている。 旅の話しをしながら、金井さんが、 「用意してあるから、みんなでパン焼こうよ!」 と、これまたナイスなはからいで、 客人4人で、パンを焼くことに。 粉とかは全部計量された状態にしておいてくれて わたしたちはそれを、こねこねするだけ! 上の写真でちょっと写り込んでたパンだよ! じゃじゃーん! もう、何これ〜!かわいいパン!! 焼くときに、ちいさく丸めたやつを型に積んで焼くから こんな形になってるんだけど、ちぎって食べやすくて、 かわいくて、もちろん、おいしい! 初めて見たわ〜。 てゆーか、焼きたてのコレったら、もう、 夢見心地ですよ。むしろ夢。 みんな、ほぼはじめてのパン作りだけど、 じょうずにできて、ほっ。 モンゴル組は、向こうで揚げパンみたいなものを、 みんなで丸めたりするから、 わりとやったことがあるらしく、けっこう慣れた手つき。 むしろ、東京組のスガノさん&わたしが、 一番慣れてなくて、初めてのパンづくりでしたよ。 海外から来た人に、こういう体験をさせてあげるのって、 いいよね。 って、彼らはやったことあったんだけど・・・。 てことは、一番新鮮な気持ちで楽しんでいたのは、 スガノさん&わたしか・・・。 ああ、たのしかった。 あのパン自分で焼けるようになりたいなぁ。 丸い中に、今回はオレンジピールが入ってたんだけど、 チーズ入れたり、いろいろ応用できるよ!と、 金井先生がおっしゃっていましたわよ。ぐふふ。 「自分たちのキャンプを作りたい!」とか、 「ゲル買おう!」とか言いながら、 来年のモンゴル計画の会議をしたりしていたら、 すっかり夜。またの再会を約束して、解散。 あーーー早くまたモンゴルで馬に乗りたいわぁ〜〜〜。 あれは、なかなか出来ないもん。あぁ、うっっっとり。 ▲ふしぎな6人組。 さあ、今週のお2匹さんですが! ねこ仲間がまた、ねこのPOPUP SHOPをやっているよ! 今回はミッツがカバーガールにゃのだ! ミッツのバッジもあるのよ〜〜〜。 ▲乗せてみた。 ▲くねくね動くから、微妙な写真になっちゃったけど、 ちょっと狙った。似てる? 牛のシールもありまーす。 ▲目の前にヒラヒラしたものがくると、 つい、手を出してしまう性分。 ▲すっごく不機嫌になった。 元の飼い主さんたちに見せてあげたいなぁ。 「なんで?」ってびっくりするな。きっと。 渋谷と原宿のあいだのキャットストリートにある BEAUTY & YOUTHでやってまーす。 さ、今週も突っ走っぺ〜〜〜!
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2015-11-02-MON