<すごいぜ、ホットプレート。> 10月も中旬にちわーーーー。 なんか、一日、一日がどんどん過ぎていくのは、 気のせいかな??過ぎちゃんだよぉ。ワイルドだぜぇ? 先週の「柄ものが似合わなくなったその後」にも、 同世代や、上の世代の方から 「わかるわ〜」「わたしもそうだったわよぉ」と お声をいただいております。ありがとうございます。 みんなが通る道と知り、安心したよ。 そこでピンクを着続けると、パー子さんになるんだろうし、 徹子さんになれるんだろうな。 あ、でもあれは衣装か・・・。 べ、勉強になります! 秋はやっぱり、イベントが盛りだくさんでございます。 TOBICHIも毎度ノンストップ状態で 毎週いろいろやっているし、 先週は、「粉モンの日」と、「ドコノコオフ会」が ありまして。 たのしいあわただしい1週間でございました。 そんな中、わたしはホットプレートに、 あらためて感動しているよ。 よく大人数の家族って、わりとホットプレートを使って ごはんとかやるんでしょ?? うちはひとりっ子の少数家族だったから、 ホットプレートを使うってことがなかったんだけど、 友だちの家に行って、 「子どももたくさんでワイワイ」という時なんかには やっぱりホットプレートがあったもんね。 焼肉だったり、お鍋だったり。 当時は基本的に、その2つだったかなぁ。 そして大学生になり、ひとり暮らしになったときに 幼なじみたちから、ホットプレートをもらったことで、 新しい風(=ホットプレート)が舞い込んだわけです。 友だちを呼んで、お鍋をやったり、焼肉をやったり、 関西出身の友だちが、お好み焼きを焼いてくれたりしてね。 いままでの人生で、家でお好み焼きを作るなんて、 考えたこともなかったから、衝撃だったもんですよ。 思い出すと。 「わー、お祭りみたい〜」って、思ったと思うよ。 覚えてないけどね。 そのあたりから、いろんな地方出身の人と出会い、 混じり合って、 それまでの人生で知らなかったものが入ってきて、 自分の食文化にも、色んな影響を及ぼしたのは、 まちがいないね。 自分の家では食べたことのないものを、 まわりのみんなが教えてくれる。 わたしが大学生になるくらいまでは、 今みたいにインターネットも活発じゃなかったから、 食のバリエーションって、せまかったもんです。 いまは、親戚に広島出身の人がいなくても、 「広島風お好み焼き」のレシピ本を持ってなくても、 作って食べたいと思ったら、 インターネットで検索して、作って食べられる時代ですよ。 すごくないかい!? あらためて、あぁ、びっくりした。 人生、広がったわ〜。 や、そうそう、それでね。 「粉モンの日」にも、焼きそばと、お好み焼きで ホットプレートが大活躍ですよ。 フライパンでもいいけど、ホットプレート、いいよね〜。 いくつもやることで、ブレーカーの心配もあったけど、 だいじょうぶだったし。 ホットプレート最高! そうそう、この間は親戚の家で、 一口ガスコンロをテーブルの上に置いて、 その上にフライパンを乗せて、 焼ビビンバをやったのも衝撃的だった! ナムルとご飯を用意して、 あとはみんなで囲んで焼くだけ。 時間が読めない来客時に、特に便利なんだって。 な・る・ほ・ど! あれはきっとホットプレートでもできるな。 ホットプレートを用いて、 まだまだ知らない食文化に出会える気がするぞー。 いろいろ挑戦してみたいお年頃。 なんかオススメのたのしみ方があったら、 教えてくださいな。 さ、今週のお2匹さん。 お2匹の関係性がいつもおもしろい。 だいたい、牛からの一方通行なんだよね。 ▲あきらかに、ミッツ見てる牛。 ▲「な、なによ」「じーーーーっ」 おもしろい温度差の毎日です。 そして寒くなってきて、2匹が暖をとりに、来るよね。 「好きだから」じゃないんだよ。 あくまでも、「暖」を求めて。 ▲腹の上のねこ。近すぎて、写真におさまらない。 毎日、迫力をありがとう。 でも、2匹で10キロ越えは、やっぱりけっこうつらいよ。 でも、うれしいよ。ありがとう。 この季節の変わり目で、風邪ひかないように、 フレッフレッ!
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2016-10-17-MON