「ありがとう」の方向転換。

2018-07-30

夏休みにちはーっす！７月も終わるにちわだわよ。
近頃の町で、街で、子どもの出現率の高さったら。
車を走らせていても、
脇道から、パッと飛び出してきそうな子どもたち。
これが、夏休みだ。
大人として気をつけねばな。ネバナ州。なんちゃって。
電車の中も、どんな時間帯も子どもがいっぱい。
ふと思ったのだけど、そういう子どもと
平日の昼間にいっしょにいるお父さんって、
あれは会社を休んでいるということなの？
そういうことだよね。家族サービスだ。
ごくろうさまです！
わたしは、毎日何してたんだっけなぁ、夏休みって。
宿題もろくにせず、遊びほうけていたのだろうか・・・。
そうだろうなぁ・・・。

▲夏の雲と光！最高！

先週悩んでいた、洗濯機の乾燥のところのゴミつまり。
メールなどで、「ここのコレがよいのでは」と、
いくつか教えてもらい、
その中でもうちの洗濯機に合いそうなものを
ひとつ買ってみまして。
まさに欲してたようなものだったんだけど、
あまり効果がなくて、ねぇ。
乾燥フィルターが主な原因だと 思い込んでいるけど、
もしかしたらちがうのかなぁ。
この課題、引き続き、がんばります。
夏休みの自由研究のように！
（こんな地味な自由研究する子って、いるかね？）

わたし最近、気づいちゃったのです。
お盆ってあるじゃないですか。
夏のやつじゃなくて、トレイのほう。とっても便利なやつ。
物を運ぶにも便利だし、お皿の下に敷いても、便利だ。
君のおかげで、パンくずが散らからないとか、
食べこぼしを簡単に片付けられるとか、
いいことがたくさんあるなぁ。
なんて思っていたのよ。
ランチョンマットも便利だけど、
お盆の方が手がかからないのよね。
ランチョンは、素材によっては洗ったらアイロンかけたり、
シミ抜きが必要な場合があるけど、
お盆は洗って乾かすなり、拭けば終了だものね。
「君、いい仕事するねー」
って思ったのもつかの間。
なんと、いい仕事をさせているのは、「俺」だった！

だってね、物を運ばせるのはいいんだけど、
パンくずだとかを、こぼすのは自分なわけ。
そのこぼしたものを、
散らからずに受け取ってくれてるのは、お盆。
わたしが散らかさなければ、お盆のすばらしさは激減。
なんという関係性でしょう！
この、チームワーク！？
お盆に感謝をするわたしと、
こぼしてくれてありがとう、とわたしに感謝するお盆。
今まで、お盆側としては、
「使ってくれてありがとう」
くらいにしか思ってなかったんだけど、
さらにお盆との距離が一歩進んだ気がするよ。
「ありがとう」がつなぐ、わたしとお盆の関係性！
なんということでしょう。

うちのねこたちが、掃除機に行列をして、
「吸ってくれー」と、おなかを出してくる。
このかわいくておもしろい姿を見せてくれてるのは、
ねこだけど、
掃除機のおかげで、腹を出すねこがいる。
掃除機、ありがとう。
とか。

▲吸ってもらってごきげんな牛。

歳をとって増えた気がする、ミッツの目ヤニ。
これを取ってあげて
「ほら、目ヤニ取ったら、ますます美人さんになったね」
なんていうわたしの満足度は、
出てくれた目ヤニのおかげで。
目ヤニに感謝！
とか。
もう、わけがわからないところまできてしまったんだけど、
洗濯機の不調も、
きっと近々、つまっているものが
ごっそりとキレイにとれる日が来て、
それはそれはすっごく気持ちいいと思うので、
そうなったら、
つまっていたものに感謝をすることになるんだろうよ。
そんな成果が出るように、がんばりまーす！
なんのこっちゃ。
でも、なんか、「ありがとう」と思う先を
ちょっと変えてみると、見え方が変わって
おもしろいなぁと思いまして。

さ、今週のお２匹さんですが、
毎日毎日、かわいくておもしろくて、
ねこの先祖のリビアヤマネコ、ありがとう。
ねこを創造してくれた、神様、ありがとう。

牛の顔のポイントになってる
鼻まわりの柄を作ってくれた、牛のお父さんお母さん、
ありがとう。

ミッツが毎日ここでおなかを出してかわいいのは、
この下に敷いてあるマット、ありがとう。

暑いのに、仲がいいわけじゃないのに
どうしてくっつくの・・・。
かご、ありがとう・・・。

ではまた８月に会おう！すぃ〜ゆー！