できるようになる。
2019-03-18
カフナーのみなさん、こんにちゅわ。
とぅらいっすね。
カフナーじゃないみなさん、そのままキープして!
わたしたちの分まで、キープ花粉感じなing!
わたしは授乳中のくしゃみと、
鼻すすり音におどろかれながら、
なんとかやっていますよー。
だっこにしながらごはんを食べて、
赤子の上にゴマとか、
食べ物のカスを落としたりはするけれど、
鼻水はまだ落としてないです。だいじょうV。(古っ!)
赤子は、生後5ヶ月を過ぎて、どんどんすごくなっている。
いろいろすごい。
意思もまだあまりないけど、
ぼーっと、息をしたり、あくびしたり、
おっぱいを飲んだりしながら
少しずつ大きくなっていく新生児時代は、
ほんとうにあっという間に終わり。
いま思い起こすと、あの頃って「虫」みたいなんだよなぁ。
この間も、まだ生後2ヶ月経ってない赤子に会ったら、
もう、超虫!
悪口じゃないんだよ、
正直に感じたことを口に出したら、「虫」なの。
うちの赤子はいつのまにか、「虫」じゃなくなって。
「虫」でも、見飽きなくて、
「ずーっと見てられるわ〜」って言ってたけど、
たしかにそうなんだけど、
その後、微笑むようになって、
「アー」とか「ウー」とか声が出るようになって、
笑うようになって、
おむつを替えるときにお尻を持ち上げるようになって、
手で物をつかむようになって。
自分の名前を呼ばれると、なんかわかるようになって。
それも、引き続き見飽きない!ますます見飽きない!
そしてこの、「○○できるようになる」が
ものすごいスピードで、
わたしたちに降り注いでくる。
思えば、おなかの中にいたときに、
まわりのお母さんのセンパイたちから
「胎動感じる?」
って聞かれて、
「うーん、これがそうなのかなぁ、って感じ」
と答えると、
「そうそう、それなんだよ。
そこからどんどん感じるようになるからね」
と言われると、ほんとうにその通りで。
「これがそうなのなかぁ」から
「これがそう」に切り替わるのも、1日単位だったり、
数時間単位だったりする。
そしてそれが、当たり前になっちゃう。
今は、「寝返り出来るようになりそう」な状態で、
くすぶってる期間なんだけど、
これがすーぐ当たり前になっちゃうんだろうなぁ。
できない期間も愛おしいし、
できるようになっても愛おしいけど、
できて当たり前になると、愛しんでもいられない。
どんどんそうなっていくんだなぁと、
少し先の未来を想像して、
なんだかじーんとしたりしているよ。
んでもって、自分たち「親」も、
じょうずにオムツを替えられるようになったとか、
車でふたりきりで出かけられたぞ!とか、
ベビーカーをスマートに広げられたとか、
スマートに畳めたとか、
バスに2駅乗れたとか、電車に乗れたとか、
いろーーーーんなことがはじめてで、
いろーーーーーんなことができるようになっていく。
ああ、なんてのびしろだらけよ!
こんなにも、自分たちにのびしろがあったなんてなぁ。
うれしいなぁ。おもしろいなぁ。
これからも、どんどんのびていくぞー俺たち。
わくわくと、胸をふくらませて生こう。
さてさて、お2匹さんは、
もちろん今日も元気ですよー。
お2匹のからみを遠くから、キャッチ。
▲ポニーテールならぬ、
キャットテールがすてきね。
爆睡。
「赤ちゃんばっかりじゃなくて、俺のことも
見てくれよな」
だいぶ嫉妬深い牛なのでした。
おもしろ!
我が家、なかなかおもしろい。
さ、今週もよい一週間にしてきまっしょい。