PLAY!へ行ったぞー。
2020-06-22
ちわーっす。
お元気ゅぃ??
カルチャんでも紹介されていた
立川にできたてほやほや、
というか、できたのにオープンが遅れてしまった
「PLAY! MUSEUM」へ行ってきたよ〜。
週末だし、混んでるかなぁと思いつつ、
ま、入れなかったら、横に昭和記念公園もあるし、
なんとかなる。と、思い切って行ってみることに。
週末の道は、意外と混んでいた。
みんないろんなところへ、出かけているのだろうか。
tupera tepera.さんの「かおてん.」は、
絵本の原画や、映えスポットがたくさん。
とにかく、ありとあらゆるところに、顔!顔!顔!
遊びに来た人がいろんな具(?)を配置して、
自分で「顔」を作るコーナーもあるんだけど、
そちらは現在は中止。残念だがやむなし。
お嬢がジャカジャカ歩き回り、
のぼっちゃいけない所にのぼるわで、わちゃわちゃ。
そんなで、まともな写真も撮れないけども、
もう、そういうことなのだ。
びよよ〜ん。
▲この鏡を使って、配られたシールを顔に貼ってから、
中へ入っていく。
奥に見えますのが、自由人。
もっと混んでいたら大変だったけど、ほどよくてよかった。
無事、オープンおめでとうございます!
そしてすごく見てみたかったのが、
これ!
3階のフロアにある、PLAY! PARKというところにある
「大きなお皿」。
先週の金曜日からはじまりたてほやほやの場所。
いまは要予約で、人数限定になっちゃってるんだけど、
見学だけでも行ってみることに。
行ってみたら、ちょうどプログラムがはじまる直前で、
予約数にも余裕があるから入れる!
なんかおもしろそうだし、行くっきゃないと!
はじまるまでの間は、
クッションになっているお皿型の広いスペースで、
おおはしゃぎ。
斜面を4本足でよじ登って、「バイバーイ」と言いながら、
腹ばいですべり落ちるのがたのしくてたのしくてね〜。
児童館にもずっと行ってないから、
こういう転んでもだいじょうぶな、広い空間で走り回れる!
という当たり前のようなことが
ひさしぶりにできたんだなぁ〜と、
じーんとしてしまったよ。
毎日通っていた公園の遊具が、
ついに「使用禁止」になった4月下旬。
どうしてもすべり台や、遊具で遊びたくて、
引き寄せられるお嬢に理由を話しても、わからない・・・。
黄色い「使用禁止」のテープを、ほいほいスルーして、
中に入っていく1歳さん。
がまんさせなくちゃいけない、
申し訳なさと、どこにもぶつけられない
怒りと悲しみがこみ上げてきたものよ・・・。
でも、そんな日々も終わり、
なんとかかんとか元気でやっていけることに
感謝せねば。
そして、こんなふうに、走り回れるよころびぃ〜〜〜!
ひゃっほー!最高〜〜〜〜〜〜!
大人たちも、スロープですべったりして、
童心に戻れるいいところだった。
まだ、オープンしたてだし、空いてて、なおよかった!
そこでその日に行われていたのは、
若い日本舞踊家の藤間直三さんという方の
パフォーマンスと、三味線とお囃子。
声を発しないで、やれることをということで、
スケッチブックを使ったりしながら、やってくれていた。
生の三味線の音を聴くのもはじめてだし、
日本舞踊を見るのももちろんはじめてのお嬢さん。
意外と静かに、じーーーっと見ていたけど、
だんだん動きたくなっちゃって、走り回る。
他の子どもたちとも触れ合い、すぐになじんで遊ぶのが
子どもというものだよね〜。
美術館が入っている建物自体も、
まだできたばっかりみたいで、
けっこうたくさんの人でにぎわっていたなぁ〜。
主には地元の人たちなのかしら。
エリック・カールさんの原画を見れたのは
感動したわぁ〜。また行ってみようっと。
今週の牛さんですが、
4年前にもなってしまった、
肛門腺の負傷アゲインで、
現在エリザベスさん中なの。
それでも、掃除機を起動すると、
「吸ってくれ〜」とごろん。
そして、やっぱりそれをマネするお嬢。
おもしろいコンビです。
湿度がすごいけど、今週もがんばってこー!