思いもよらない反応。
2024-04-22
4月もすっかり後半じゃないですか〜。
びっくりにちはっす。
ランドセルも決まって、ごきげんなうちのお嬢。
最近、会話の中ですごいことが判明したのだ。
「ごはんもっと食べないと、大きくならないよ〜」
って言うじゃないですか。
ごはんよりも、遊ぶことに一生懸命になっちゃうので。
いっつも言ってた。
「たくさん食べて大きくなってね〜」
とも言ってた。
そしたらある日。
「いいの、まるちゃんはちいさいままで。
そのほうがかわいがってもらえるから」
えーーーーーーーーーーーーーーー!
そうか、そういえば、ちょっと前に、
赤ちゃんのときはもっとやさしかったのに、
今はやさしくしてくれない。
ということを訴えていたもんなぁ。
びっくりだ〜。
わたしには思いつかないわー。
でもまあ、ある意味、ごもっともですし・・・。
もしかして、夜寝ないのもそれだったのかな??
「寝てる間に背が伸びるんだよー。早く寝ましょー」
って言ってたんだけど、
それも小さいままでいたいなら、逆効果だったのでは。
こわくて聞けない・・・。
こんなこともあるのですね。
このあいだ、『ゲゲゲの鬼太郎』の歌を歌ってるときに、
おばけには、学校もテストも何もない。
という説明をしていたら、
「せんせいもいないの?じゃあどうするの?」
としつこく聞いてくるので、
おばけの年齢はすごいいってて、先生もいらないんだよ。
ということを伝えてはみたけれど。
色々なことを聞いて、それに疑問を持ったりすることが
多くなってきて、親も試される日々です。
「そうくるかー」みたいなことが多い!
かと思えば、ちいさなこぶしを差し出して。
「ままー、これあけてみて!」
グーにしている手を開くと、何もない。
「あたしのおならだよ」
こら!どこで覚えたんだ!
誰に教えてもらったの?!
「てれびだよ」
えーーーーーっ。
『不適切にもほどがある』でそんなシーンが
あったような気がする。ちがったかな。
インパクトあったんだなぁ。
廊下にある、姿見を二度見して、
「あたしさー、まえがみ、
こうなってるときがかわいいんだよねー」
とか言ってくるし。
にぎりっぺと、おしゃまが同居している。
小さい子どもって、みんなこんななのかしら。
クラスメイトで歯が抜けた子が出てきて、
自分の歯がいつ抜けるのか、と
たのしみにしているみたい。
あぁ、どんな人になるのかな・・・!
▲ポケモンの人形がほしくて、
ひっしで文をしたためる。
今年はつつじがすごくきれいな気がする。
あと、八重桜の散りかけの状態もいいものだなぁ。
と思ったのだけど、
補色の、みどりとピンク好きだからなんじゃないかと
急に、気がついたのだった。
何歳になっても、
気づくことって、あるものだね。
さ、今週もレッツゴー!