ミリオンセラーの、あとの景色は。
お邪魔します。
ほぼ日の塾の塾生、
シータカワタナベと申します。
この度、塾の「課題1」として、
対談コンテンツの発表の場を頂きました。
まさか憧れの『ほぼ日』で
自分のコンテンツを発表するなんて...
と、若干尻込みしながらも、
対談記事のアップロードボタンを
エイヤ!と押してみました。
お見苦しい点もあるかと思いますが、
ぜひちょっとでも、お付き合い頂けますと、
大変たいへん嬉しいです。
さて、今回の対談に登場するのは、
おなじみの糸井重里さんと、
ミリオンセラーのビジネス書、
『嫌われる勇気』の共著者である
ライターの古賀史健(こがふみたけ)さんです。
みなさん『嫌われる勇気』という本は、
すでに、ご存知でしたか?
心理学者『アルフレッド・アドラー』の思想を
とても分かりやすく紹介したこの本は、
2013年に発売されて以来、大ヒット。
先日、日本国内では約3年ぶりとなる、
ミリオンセラーを達成しました。
その人気ぶりは、日本だけにとどまらず、
アジア各国でもベストセラー、
韓国では、日本と同じく
ミリオンセラーを突破するなど、
まさに一大ブームを巻き起こしています。
これだけ大きなヒットを、
生み出すことになった古賀さんは今、
いったい何を感じ、何を思っているのでしょうか。
糸井さんが、糸井さんらしい角度で、聞いていきます。
全8回です。どうぞお楽しみください。