日記の効能
担当・やぶ
小学1年生の時、
「日記を書きましょう」という宿題が出ました。
2年間、ものすごく真面目に宿題に取り組んだ結果、
すっかり日記が習慣になりました。
どれだけ自分語りが続いても、オチがなくても、
日記は黙って受け止めてくれます。
友だちをつくるのが上手でなかった私にとって、
日記はなんでも話せる友だちだったのかもしれません。
あれから25年近く経ちますが、
今も私は日記を書いています。
ブログやSNSで誰かとつながることができる時代に、
誰に見せるわけでもない、自分だけの日記を書いています。
大好きな日記がもたらしてくれた効能を、
3つ考えてみました。