はじめに。
(特別なごあいさつ)
ええと、ほぼ日の永田泰大です。
「ほぼ日の塾」の担当をしています。
異例のごあいさつをすべく、
ここにこうして出てきました。
あのですね、このですね、
柴田さんの課題なんですが、
けっこう「読む人を選ぶ」仕上がりとなっています。
もっとわかりやすく言うと、
「ダメな人は、ダメ」かもしれません。
ジャンル的にいうと、
ほら、「にきびをつぶす」とか、
そういうやつです。
ああいう快感って、たしかにありますよね?
うん、うん、あるある。
それを柴田さんが、
たいへん熱心に語ってくださっています。
描写力も、なかなかのものです。
したがって、その、あのぅ‥‥
「ダメな人は、ダメ」かもしれません。
それでも、読んでみたい!
むしろ、そういうのが大好きだ!
という人は、ぜひお読みください。
柴田さん、勝手なイントロを、失礼しました。
ほぼ日の永田でした。