橘寺(たちばなでら)

聖徳太子の生誕地で
当時は欽明天皇の別宮(橘の宮)があった。
太子は欽明天皇の第四皇子、
橘豊日命(後の用明天皇)の子。
太子が勝鬘経(しょうまんきょう)を
三日間にわたり講議したところ、
不思議な出来事が数々起きたため、
推古天皇の命により建立したお寺。