6世紀前半に作られた円墳で、 印旛沼を臨む台地の先端にある。 二重の周溝と造り出し部があり、 馬・鹿・猪・水鳥などの動物埴輪や 男女の人物埴輪、家型埴輪が出土していて、 復元した埴輪が並んで立っている。 (出土した実物の埴輪は 「風土記の丘資料館」1階に展示)