高床式の建物
(たかゆかしきのたてもの)

この高床建物は、
古照遺跡(こでらいせき)で発掘された
堰材として再利用(リサイクル)されていた
建物部材をもとに復元した建物。
※堰(せき)についてはあらためて詳しく。
古墳時代前期(4世紀)の高床倉庫と考えられ、
穀物などの貯蔵に適した構造になっている。