古照遺跡
(こでらいせき)

古墳時代前期の遺跡。
石手川の分流に築いたもので
3つの堰が見つかっている。
第1堰は全長13.2m、
第2堰は23.8m 巾4m、
第3堰は5.8m。
周辺には水田跡も発見されている。
組まれた木材は、建物の部材の再利用とわかり、
建物を復元したものが考古館前にある高床建物。