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三家族の親子でお出掛けした、
帰り道のこと。
電車に乗り込み、
子どもたち（中学生女子）３人と
ママたち３人に分かれ、
少し離れた席へ。
気の張る用事だったのですが
無事に終わり、
ホッとしておしゃべりに花が咲きます。
しばらく電車に揺られていると、
アナウンスが。
「次は〜、終点〇〇駅で〜す」
‥‥ん？ ‥‥‥‥終点？？
「あーっ！
反対方向乗っちゃったっ！！」
けっこう何駅も通り過ぎたのに、
親たちは誰も気づかず‥‥。
子どもたちは、
「もしかしたら、逆じゃない？」
と話していたのだそう。
だったら何でもっと早く
言ってくれなかったの‥‥？
後で聞いたら、
子ども３人組でわたしたちのことを、
「方向音痴トリオ」
と呼んでいたそうです。
（そらのススキ）
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