- 黒澤さんのセレクトコメント
- 朝起きて、
「さあ、まずコーヒーを」
にちょうどいいかな、というマグカップ。
まず、このフラットな感じがかわいいですよね。
スタッキングできるようにつくられてるから
重ねたときの姿もいいし。
2色持っていれば、並んだスタイルもよくて、
ふたりで色違いで使うのも楽しいし、
気分で使い分けるのも、たのしいですよね。
- この商品について
- HASAMI PORCELAIN(ハサミ ポーセリン)は、
波佐見焼の老舗問屋・西海陶器と、
LAを拠点に活躍するデザイナー、篠本拓宏氏(tortoise)が
共同で開発した
新しい波佐見焼のテーブルウェアのシリーズ。
代々引き継がれた波佐見焼の伝統技術が
すっきりとしたデザイン、有機的な質感や
落ち着いたカラーを実現しています。
スタッキングできる機能性も魅力のひとつです。
手触りは、Naturalは釉薬のかかっていない、
そのままの素材感で、ざらざらしています。
GrossGrayは、塗装されているので、
つるつるとした手触りです。
どちらもちがった雰囲気で
おたのしみいただけます。
- 黒澤さんのセレクトコメント
- ふだん、ごはんを食べるときって、
ランチョンマットを使ったりもするでしょうけど、
こういうトレーも、いいと思うんですよ。
かわいいでしょ?
何色か持っていて、気分で使い分けたり、
のせるお皿の色とのバランスを考えるのも
楽しいと思います。
このトレイ自体、家にあって嫌じゃなくて、
ちょっといい気分になるアイテムですよね。
- この商品について
- fogの人気アイテムで、
リトアニア産のリネンの生地を
樹脂コーティングしたトレイです。
食洗器対応で水に強く、
汚れてもさっと拭けるのが魅力です。
同じサイズであれば重ねて収納も可能です。
同じ色柄で統一させても、
カラフルに違ったもので集めるのもおすすめです。
同じ色でそろえても、中に入っている生地の
柄は少しずつちがうため、
そのちがいも、たのしんでいただけます。
Lサイズはたっぷりとした大きさなので、
メインディッシュのほかにも、
カトラリーや、小鉢、カップも載せることができます。
トレイに載せたまま食事ができて、片付けも簡単です。
また、ティータイムや朝食セットを
ひとまとめにしておけば、
必要なときにさっと運べて便利です。
縁がすこし立ちあがっているので、
滑る心配が少ないのも安心です。
色柄がたくさんあるので、
それぞれの場所にあったものを選んで、
家のあちこちでご活躍いただけます。
アンはかわいい赤いギンガムチェック柄、
ジュールはグリーンの元気なギンガムチェック、
ネイビーホワイトチェックは、
その名の通り、ネイビーのギンガムチェックです。
- 黒澤さんのセレクトコメント
- カトラリーって、デザインも、素材も、
ほんとにいろいろなものがありますよね。
これは、丸っこいフォルムや太めの持ち手が
ちょっとかわいくて、いいんですよ。
たとえば北欧テイストな食器にも合います。
手軽にふだんづかいしてもらって、
これで食事をしたら、いつものメニューでも、
楽しい時間になるんじゃないかな。
- この商品について
- 英国で最も著名なデザイナーと言われる
David Mellor(デビッド・メラー)。
家庭用品をデザインするだけでなく、
自身でショップやカトラリー工場まで作って、
素晴らしい製品を作り続けています。
彼の定番シリーズでもある
”Provencal Black”の、カトラリーです。
丸みを帯びたどこかかわいらしいフォルムで
切れ味が良く、耐久性の高いステンレス。
ハンドルは手になじみやすく、
マットな質感の樹脂製。
そこに、真鍮の鋲留めがついているのが特徴です。
古道具屋さんに並んでいそうな
クラシカルな雰囲気と
シンプルでモダンな印象を併せ持ったデザインが
魅力的です。
- 黒澤さんのセレクトコメント
- この企画「わたしのLDKWARE」では、
LDKWAREのアイテムを好きな
架空の誰かを想定してみたんです。
そういう誰かが気に入りそうなものって、
こんなふうなんじゃないかな。
このケトルもそんな感じで選んだら
かたちも、大きさもちょうどよかった。
スタイリングも含めて、部分的にでも
取り入れてもらえたら。
- この商品について
- オールステンレスがシンプルでフォルムも
かわいさと美しさがある
フィンランドOPA社のケトルです。
フィンランドでは最も長い歴史を持つメーカーです。
日本では、映画『かもめ食堂』で使われたことで、
有名になりました。
軽量なのでさっと気軽にお使いいただけます。
キッチンのどのような場面にもフィットする
美しいフォルムをもち、
ちょっとしたお手入れだけで世代を超えて
お使いいただける、高品質のものです。
ガスコンロだけでなく、
電気コンロ、IH、食洗機もお使いいただけます。
フタは少し固めについているため、
注ぐときにカタカタとなったり、
開いてしまうことがありません。
また、箱のデザインがレトロなのも、
かわいいポイントです。
箱は少しつぶれていたり、印刷がかすれていたりもしますが、
フィンランドからはるばるやって来たことを思い、
ご愛嬌と思っていただけたらさいわいです。
黒澤充2006年よりスタイリストとして活動。
ファッションとプロップともにスタイリングを担当し、
雑誌、広告などで活躍。最近の主な仕事に、
雑誌『&Premium』(マガジンハウス)、
〈ユニクロ〉のフリーマガジン『LifeWear magazine』、
『LUMINE』『NEWoMan』2023年春夏キャンペーンビジュアル、
〈Armor-lux〉〈LDKWARE〉シーズンビジュアル、
〈CHECK & STRIPE〉ソーイングブック、
〈A.P.C.〉WEB・SNSビジュアルなど。
趣味はアニメ鑑賞と、珍奇植物を愛でること。