その1042 (2006-12-22)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


高校生時代に友達を励まそうと思い、言い放った一言。「ま、よかったじゃーん。幸い中の不幸だったね」(地獄まっしぐら)


「ドッジボールしてきた」と言う小学生の息子に、おばあちゃんは「デッドボール楽しかった?」と言います。私が「ドッジボールでしょ」と言っても、おばあちゃんは涼しい顔。ボールが体に当るのは一緒だから、まぁ、気にするほどのまつがいでもないか‥‥。(判定はあいまい)


八王子の中華屋さんでメニューの貼紙に「一血○○円」としっかり書かれていた。ぎょっ、とした。(るん)


うちは近所の組合の班長をやってます。募金の季節になると近所の人たちが持ってきてくれるのですが、先日隣の家のおじさんが「あ、あ、赤いホネ共同募金持ってきました」と届けてくださいました。「赤いホネ」って‥‥。(班長さん)


私はメーカーの研究所に勤めているのですが、新技術について発表し合うような研究所内のプレゼンテーションの場で、ほぼ毎回、必ず、読みやすく大きなフォントの「内臓センサー」とか「内臓の通信機」とかに出会ってるんですー。世界最先端の研究が一気にアタック・オブ・ザ・キラー・トマト。(キド)


家族で夕食を食べていて、ふと、明日は10月だわと思い、「明日から衣替えね」といった私。娘が驚いたように「子供狩り?」と聞き返してきました。一瞬、子豚の丸焼きのようにされてる我が娘の姿が脳裏によぎりました。(塩コショウ適宜)


ファックスでタイトルが「ゴーストタウン」というチラシが送られてきて、しばし、何かのイベントかと考えてしまいました。でも、よく見ると「コストダウン」でした。(でも似てるよね‥‥)


インターネットで地域のイベント情報を見ていたら、「イトーヨーカドー子ども図書館の『はらわた』展」とあり、ちょっとこれは気持ち悪すぎるぞ〜と思いながらクリックすると「イトーヨーカドー子ども図書館『のはらうた』展」だった。(野原うた)

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