その1247 (2007-07-15)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


方向音痴の私は、初めてお邪魔したおうちでは、自分では玄関に向かえないことがあります。そんな私ですが、空港のトイレから出ようとして、掃除用具入れの扉を開けたときは、さすがに悲しかったです。(みや)


夜中に何か飲もうと、チェリーの香りのする紅茶をいれて一口すすったときに違和感が‥‥。なぜか和風の味なのでよーく考えてみると砂糖と間違えて塩を入れてました。見た目は紅茶で、風味は桜湯で、これもありかと思いましたが、やっぱり入れなおしました。(本当はコーヒーがのみたかった)


てきぱきと、お茶を入れようと思い、ヤカンのフタをあけ、水を入れて火にかけ、急須のフタをはずして、茶葉を入れ、「あ、急須のフタが消えた?」と思うと、ヤカンのフタを閉めたつもりで急須のフタがヤカンの底に沈んでいる事がまま、あります。煮沸消毒するつもりじゃないし、フタならなんでもイイってわけじゃあるまい。(小は大をかねない)


今、やっつまいました。フリースのズボンをはこうとして片足をズボンの中に入れるも、「あれっ?あれれっ??」何度足を下ろしても入っていかない‥‥。目線を下げると、ズボンの後ろポケットにはまったわたしの右足が見えました。生地がクタクタしてるから気づかなかったものと思われます。(ジーンズなら気付いたハズ)


新宿西口改札前で、姉と二人で友達を待っていました。なかなか来ないので、手持ち無沙汰になった私。鞄の中に入れた巾着袋(伸縮性のある生地)の中にガムが入っている事を思い出し、目は友達を探しながらも、手探りで鞄の中にある巾着を探す事に。「あった〜」っと思い、引っ張り出した時、姉が慌てた様子で「ちょっとソレ‥‥!」と叫びました。私は「?」と思いながら目線を鞄に移すと‥‥そこには、見慣れた巾着では無く、手触りが良く似た私のパンツが!!そう、この日姉の家に泊まる事になっていたんですが、家を慌てて出てきたので、下着を袋に入れる時間がなくてそのまま突っ込んできちゃったんです‥‥。まだ穿いた後のパンツじゃなくてよかった〜。(そんな問題では‥‥)でも、思い切り人通りの多い改札前だったので、何人に気付かれたのでしょうか!(ツマコ)


某化粧品の新入社員の頃のことです。毎日満員電車にギュウギュウ詰めで通っていました。その日もいつものように電車に乗っていると、だれかが「きゃ〜、生首!!」叫び、混んでギュウギュウ詰めだった私の周りがぽっかりと空きました。私も飛び上がって足元を見ると、マネキンの頭だけが落ちていました。研修でメイクしたものを紙袋に入れていたのが、混雑で袋が破れてごろりと落ちたのでした。朝からビックリさせてしまって平謝りでした。(まるえ)


うちの会社の営業さんが、3150円の買い物をして、5150円出しました。どこも間違ってませんが、残念なことに、千円札を5枚出してました。残念です‥‥。(さよこ)

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