その1362 (2007-11-07)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


どうも国語が苦手な小5男児。漢字テストで「(こきょう)が恋しい」を、何を思ったか「(呼吸)が恋しい」と。お前はどこの半魚人だ。(くーどん)


息子が小6の時の漢字テストです。「そしき」を「組合」、「いき」は「呼吸」と書き、極めつけは、「いとなむ」を、カタカナで「ベトナム」と書いていた。それを見た大学生の本人曰く、「何か大物のにおいがする」だって。(な〜んも、しないよ)


小学生の頃の話です。理科のテストを先生が答え合わせしているとき。「ここの答え、『玉電球』と書いている人がいました。正解は『豆電球』です」「玉って!」どんなアホが書いたのかと皆と同様に大笑いしていたら、先生がワタシの名前を呼びました‥‥。(電球少女タマミちゃん)


昔々の中学生のときすご〜くお勉強の出来る友達が、テストで堂々と書きまつがった‥‥「馬の耳に仏教」。念仏よりすごいことになってるじゃん。(ともとも)


中学の美術の筆記試験でテニス部の先輩がやってくれました。ダ・ヴィンチの傑作、世界的に有名な微笑の美女は?という問いに「モリ=ナガ」!!迷いもなく!!しかも「=」入りで!!今でも思い出すたび微笑まずにはいられません。(ミキティ)


国語が苦手な息子(小6)は漢字読みのテストで「様子」を「ようこ」と書いていました。社会科のテストでは「偏西風はどっちからどっちに吹いているか」という問題に「西から」と書いていて先生に赤ペンで「東」と書き直されていました。息子が心配です。(ミスターヘリマン)


中学生のときの期末試験でのことです。板垣○子さんという女子生徒が自分の氏名を書く欄に「板垣退助」と書いていたと、答案用紙を返すときに先生によってクラス中にバラされていました。しかも、理科のテストに。先生もまるつけしていてさぞやびっくりしたことでしょう。(たけのこ)


私が中学生のときに美術の試験で「タイにある釈迦が死んだときの像の名前は?」という問題がでました。姿は浮かぶのに名前が一向に出てこなかった私は釈迦が右ひじをついて横になった「こんな感じ」と書いて提出しました。もちろんバツでしたが先生は「よく描けています」と言ってくれました。(答えは釈迦涅槃像)


アメリカ人の父を持ち、日本育ちの息子。英語は話せるが、読み書き、文法はからっきし。中学校に入って初めての英語のテストの事。「前に座っている人の下にペンが落ちています。その人のものか尋ねるため、なんと言いますか?」という問題。正解はおそらく、「Isthatyourpen?」など。息子の答案用紙には「Hey!Pickupyourpen.(君のペンを拾えよ)」っていうか、日本語の理解力に欠けているし‥‥。(今はアメリカの高校で苦労している)


塾のテストの日。途中で強い睡魔に襲われ、もうほぼ寝た状態になってしまいました。そして私が書いた答えは、「x=10才年下の男の子」。‥‥え?(10才年上の女の子より)


まつがいと呼べる物なのかどうかわかりかねるのですが、とりあえず投稿いたします。昨日、高校から返却された国語のテストの模範解答を見てみると、記号問題の解答が「オトコハエロカワイイ」になっていました。なんでそんな解答を作ったのかと先生に問いたいです‥‥。(白いカラスの娘エニュオ)

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