その1392 (2007-12-07)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


高校生の時、友達のバドミントンのラケットを借りたら、使っている最中に折ってしまいました!それなりに高価なラケットだったので、大慌て。友達に「切腹して詫びたいよ!」と言いたかったのに、「接吻して詫びたいよ!」と言いまつがい‥‥。折れたラケットの話題は吹っ飛びました。(けどしばらくキス魔扱い)


体格のいい人が自転車に乗っているのを見て、主人が言いました。「あの人、ケツに肛門が食い込んでる!」‥‥食い込んでるのはサドルで、肛門はみんな食い込んでるのでは?(カエル)


山の手ホームにて。到着電車アナウンスが「電車が来ます。黄色い線までオサワリ‥‥‥‥お下がり下さい」(気づいた人は何人いるかな?)


雑誌を読みながらテレビを聞き流していたところ、「今週の『TVチャンピオン』はキャバクラ王選手権です!」と声が聞こえてきました。びっくりしつつ、とうとうネタが尽きたんだろうなぁと妙に納得して画面を見ると、「鎌倉王選手権」でした。家族で見られる内容でよかった‥‥。(ネコタロウ)


私の母はお教室に通っています。とっても上品な方々の集まりだそうです。お教室が終わったあと、皆さんとお茶を飲みに行った時、事件は起こりました。飼っている犬の話になり、皆さんが口々に犬の種類を述べていきました。最後に78歳のとっても素敵なおばあさんが、満面の笑みを浮かべ、とても大きな声で「うちはキャバクラ飼っているの」更に続けて「キャバクラのオスなのよ〜」とおっしゃられ‥‥。その場は水を打ったように静まり返り、お茶会は解散となりました。(キャバリエはかわいいです)


クイズで、「野球のピッチャーが投球の時に触っている粉の入ったものを○○バッグという。この○○は何?」という問題が。息子は元気よく「バージン!!」と答えました‥‥。正解は「ロジン(ロージン)」でしたっ。あー、こっぱずかしい。(プリプリごろ太)


娘が中学のとき、社会のテストが終わった日にさっそく祖母に問題を出していた。娘「問題です。中国の人口抑止政策をなんというでしょう?」祖母「避妊!」娘「いや‥‥ひとりっ子政策です‥‥」いつもは上品な祖母。らしくない答えに、近くにいた私も娘も赤らんでいました。(おばあちゃんったら‥‥)


大型量販店で働いている母が、ある日、食品の部門で働いていると、メモを持った若い兄ちゃんに言われたそうです。「コンドームどこですか?」コンドームってあのコンドームか、と言い返すことも出来なかった母は、「薬局にあるのでは‥‥」と答えておいて、延々悩んでいて、帰ってきてそれを私達に話しました。食品でコンドーム。メモ持ってコンドーム。う〜ん。すると妹が「それってコンビーフじゃない?」と。たぶん、そうだ。兄ちゃん、薬局に行ってから、缶詰を探していたんでしょうか。(みずかみゃあ)

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