その1622 (2008-07-24)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


母が2歳の孫に「○○くん、靴下、はきなさい!」と言おうとして出た言葉は、「靴下くん!」だった。話しかける相手が違っとる。(ほる)


職場で休憩時間に電話が鳴りました。後輩の瞳ちゃんが、焦って挙手!「アタシ、鳴ります!!」それ以来ずっと、彼女のニックネームはリンリンです。(絹姫)


この間、久しぶりに早く仕事をあがった日の事です。会社の人が「おつかれ、今日は早いね」と声をかけて来ました。それを隣で聞いていた別の人が「そりゃ、嫁入り前のむすめ前なんだから」どれだけ前なんだ!(たまご)


料理中。フライパンにコショウを振っていたら、突然どぼっと想定外の量がフライパンへ。そして叫ぶ私。「やばっ、コショウとカラシがっ!」‥‥カラシはどこから出てきたんだろう?(e)


私は、結膜炎という目の病気を知って、難しく感じたので、結膜炎の「けつ」を体の部分とイメージして覚えてしまい、つぎに「結膜炎」と言おうとしたら間違えて「しりまくえん」と言ってしまった‥‥。(ぽん)


先日、私の母がミス・ユニバースで優勝した日本人を見て一言。「あの人、すごい外国人離れしたスタイルだよね〜」それって、ただの日本人じゃん。(さと)


さっき、やってしまいました。友達が「○○くんって、家がキリスト教の教会らしいよ」と言うのを聞いて、私は、「へぇ〜〜。じゃぁ、ミサンガとか歌うのかな?」‥‥‥‥。「あっ、ミサンガじゃねぇ賛美歌だ!」友達は、「『ミサ』と『賛美歌』が混ざったんだね」としっかりフォローを入れてくれました。(サンビカ)


朝会の入場前。先生が見張りをする中、廊下に並んでいた。そこでその先生の放った一言。「おしゃべりしたら最初からやり直しだぞ!先生が目を輝かせて見張ってるからな」‥‥一瞬、あどけない顔で列を見張っている先生の顔が目に浮かんで朝会中も思い出し笑いをこらえるのが大変でした。(目を光らせて‥‥だよね?)


お弁当を持って、ハイキングに出かけました。お昼時になり、気持ちのいい木陰でランチにしました。鶏の唐揚げを手づかみで食べようとした主人に一言。「マヨネーズ、あるよ」‥‥言いながら差し出した私の指先には、「つまよーじ」。「まよ」と「ー」だけ、かろうじて同じだけど。微妙にずれてるし。でも、5文字という辺りも同じといえば同じかなぁ。(負けずぎらい)


夜中、隣に寝てる彼氏の手首を踏んでしまいました。しかも捻挫してる方。朝、そのことを言われて、謝らなきゃと思った私は「ごみません」と寝ぼけながらもすごくはっきりと言いきっていました。(かるび)

みなさまからの投稿も募集中です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
ページトップへ
前へ 次へ
感想を送る    
ほぼ日のTOPへもどる