その1630 (2008-08-01)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


中学校時代のある天然友人の言葉。ユニクロで、ノースリーブを買おうとして、「ノーブリーフありませんか?」と。当時は、その場の空気がひどすぎて笑えませんでした。今思うと非常におかしいのですが。(また)


講義中に放たれた、友人の爆弾発言。「えっと、アレ、なんだっけ‥‥そう、ルールブリーフ!ルールブリーフ貸して!」(ルーズリーフ)


WEBのお仕事をしているのですが、「各店舗ディレクトリ」と言うべきところを「各てぃんぽディレクトリ」と言い放ってしまいました。ディレクトリに引きずられた〜。(たまこ)


違います。そんなつもりじゃありません。私は、ウルトラセブンに出てくるあのヒーローについて話したかっただけなのです。ちょっと逆転しちゃっただけなのです。「モロダシ、ボン!」ああ、そんなにイキオイよく。(なぼちん)


以前、会社で同僚ふたりと記憶に関する話題で盛り上がっていた時のこと。人には短期記憶と長期記憶があって〜とちょっと偉そうに講釈をたれていて、「それで、短期記憶を司るのを、海綿体っていうんやで」と大声で叫んでしまいました。同僚二人が床に突っ伏して笑うほどの騒ぎに。あの時ほど、逃げたいと思った恥ずかしさはなかったです。(海馬って言いたかったの)


母と妹と話をしていたときのことです。何かがきっかけで、私と妹で軽い口げんかをしてたら、母が「はい、お・し・まい!」と言ってけんかをやめさせようと思って、「はい、お・し・り!」と、お尻を軽くたたきながら言ったんです。3人でしばし固まって、そのあと大爆笑でした。(ぴのき)


先日、地域のイベント情報を読んでいて、仰天。「子づくり体験広場(無料)」ええっ、公共の場でそんなっ、何を体験させるというのだっ!わゎゎ‥‥「子供手づくり体験広場(無料)」でした。そりゃそうだよね。(ぱんだのすぅざん)


ある試験を受け、結果待ちの間、知人の女性へメールしたんですが、「落ち着かん」と書いたつもりが「お膣感」となっていました。「そりゃ落ち着かんね」と返ってきたのが救いでした。(試験は合格)

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