その1735 (2008-11-14)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


たった今、郵便局で聞いた言いまつがいです。私の前にいた妙齢の女性が「ほら、あれ。なんていうんだっけ?‥‥不幸の手紙に貼る切手をいただけるかしら」局員の方も一瞬目が点になっていましたが「弔事用の切手ですね」とにこやかに対応されていました。月曜の朝はバタバタしていて郵便局内も混雑していたのですがすこし和みました。(舞)


先日、理科のテストで「太陽の周りを取り巻くガスの名前を書きなさい」という問題の答えに「コロナ」と書くつもりが「コロス」と書いて提出してしまいました。確かに殺気を覚えるくらいにややこしい問題もありましたが‥‥。(チョココロナ)


今日やってしまいました。「引き違い戸」と言おうとして、「刺し違い戸」と言ってしまいました。そんな痛そうな戸はいやだ〜。(武士でござる)


先ほどダンナに言いまつがってしまいました。いただいたゼリーを二人で食べながら、「これ、糸ひくおいしさだね〜」と。そうだね〜、と相槌を打った瞬間、吹き出したダンナ。糸ひいてたら危険だって!(朝食は納豆でした)


野球少年、冷蔵庫に何かを発見。「ママー、アルカイダ食べていい?」なんですと?冷蔵庫にテロリスト?少年が手に持っていたものはマカダミアチョコでした。(アツコ)


翻訳の仕事をしています。訳したテキストのチェックをしていたところ「この社会において集団は通常、自殺的である」という一文にあたりました。そんな集団は怖いし、そんな社会は嫌です。しかも、訳している時にそんな文があった記憶はない。正しくは「自発的」でした。もちろんすぐに訂正しました。(栗鼠)


遠くの横断幕に「団地まつげ」と書いてあった。不思議に思いよく見たら「団地まつり」だった。(着信音は「どんなときも」)

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