わたしの友人は、コンビニでグミを買おうとレジに並んでいる最中に無意識に袋を破って食べようとしてしまったそうです。(ゆうこ)
まだ学生だった頃、学生食堂の建物に入ろうとしていた時のこと。持っていた本に気を取られながら歩いていました。自動ドアの前に立ち、開いた‥‥と自分で見当つけたタイミングで前進。ゴ〜ン!!‥‥ちょっとドアが開くより早く進んでしまったみたいです。痛くて「うおお‥‥!!」と顔を上げた瞬間、ドアが開きましたが中にいる人たちの視線を一斉に浴び、あまりの恥ずかしさに、食堂に入らずそのまま引き返してしまいました。(ペリーニョ)
インド料理屋で開店から閉店までナンやチャパティを焼くバイトしていた時のこと。連休の最終日、ドロドロに疲れて、やっとの力で終電のつり革につかまっていた。かすむ目で見た窓に映る自分の姿に驚愕した。肘にナンが「ピッタ!」っと張りついてローマ戦士の様になっている!周囲の乗客もチラチラ視線を向けてきていた‥‥。すぐに取る事もできず、最寄駅までそのまま頑張った。その頃は駅のゴミ箱が撤去されていたため、仕方なく小脇に挟んで自宅まで帰った。(パリソワ)
大型家電製品の回収車が近所に来たので、2ドア冷蔵庫を、てこずりながらマンション下に持ち出した時の事です。オートロックのドアを僕が開けようとしたら、ちょうど同じマンションの住人のおばさまが帰ってきて、ドアを開けてくれました。礼を述べてすれ違う時、そのおばさまは僕にこう言いました。「お名刺、いただける?」「なぜ今、名刺を?」と不思議に思いましたが、回収車がマンション前に停まっていたので、まさかと思い「僕、出す方です」と言うと、おばさまは赤面してエレベーターに乗って行かれました。(会ったのは1度や2度ではない住人)
英文メールを書いていたときのこと。「bone」と打ったら「骨」と表示されました。「訳されてる!!」としばし混乱。「自動翻訳機能なんてあったのね。すごいね。でも邪魔だね。どこでオフにできるんだ?」と、あちこちを探し始めました。しかし気付きました。いつのまにか文字入力を日本語に切り替えていたうえ、「bone」を「hone」と打ち間違えていたということに。(みぃ)
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