その1747 (2008-11-26)
言おうとしたことと違ったことを言ってしまう。たったそれだけなのにこんなに愉快。ほぼ日刊イトイ新聞名物、「言いまつがい」は毎日更新です。


電話横のメモ帳。祖母の字で「ジューロードー、俳優」とある。どうもジュード・ロウのことらしい。(楽な仕事じゃないだろうけど‥‥)


先方へ見積もりを出すときの、身の毛もよだつできごとです。パソコンで見積もりを作っていましたが、見積もり項目の中で、「取材費」とすべきところを「酒税費」としてしまいました。(酒好きくん)


この前、テスト勉強をしていたときに気づきました。生物のノートで、「低温処理」と書くべきところを、「低音処理」と書いていました。何を隠そう、私は吹奏楽部です。(ぽっぽ)


学級日誌を見ていたら、「チャ仏」なる謎の単語を発見しました。ちゃぼとけ?ちゃぶつ?‥‥あ、「チャイム」か!(トモー)


国語の時間、「今年したいこと」を書くときに隣の男子が書いたのは「績成UP」。何をあげるんだ。(受験生)


以前、実家で犬(名前はココ)を飼っていたときに、エサのボウルを洗うスポンジを他のものと区別するため母がスポンジにひと言書きました。「ココ洗用」使用目的は、まつがっていないけど‥‥。それを書くなら「ココ専用」だと思います。そして指摘するまで家族の誰も不思議に思わなかったのでした。(えまこ)


先日、引っ越しの準備をしていて、マナ板を梱包していた私は、あまりの忙しさにパニクッたのか、箱の外書きをしようとして一瞬、「マナ板」なのか「ナマ板」なのかわかんなくなってしまい(その時点で情けないが)、「これってマナ板だけ?ナマ板だっけ?」と父に聞いたら、「マナ板に決まってるだろ!」と言われ、ど忘れに恥ずかしさを感じつつ、箱に「マナ板」と書こうとして、なぜだか「マメ板」と書いてしまいました‥‥。「マメ板ってなんだよっ!」と父から思いっきり突っ込まれました‥‥。(ミー)


リチャード・ドレイファスの映画『陽のあたる教室』がテレビで放映されていたので母に録画をお願いしました。「はい」と差し出されたビデオテープの背には、達筆な文字で『明るい教室』と。意味的にまつがってなくはないんだけど、なんだかNHKの教育番組ぽいです。(ゆうゆう)


書きまつがいです。経理の仕事をしているんですけど、「¥」マークを書いたつもりが「羊」になっていてびっくり。「羊7,000,000」って‥‥(murapon)

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