うちの弟がマガジンを探しながら「ねぇねぇ、今週のってさぁ『あしたの一歩』あった?‥‥いや‥‥ぇ‥‥あ!『はじめのジョー』!‥‥あれ?」混ざったみたいでした(がんばれ浪人生)
ある日、友達が言いました。「あれ見た?『風のナニのタウシカ』!」ナニって何?(ポリマユjin)
友人と話していて、ふとビートルズの話題になったときのこと。「ジョン・レノンと、ポール・マッカートニーと、リンゴ・スターと‥‥あと一人誰だっけ?」と私がきくと、彼女は、「あれだよ、ジョージ・ルーカス!」と。‥‥『スターウォーズ』ってビートルズ・プロデュースでしたっけ?(ませませ)
下着メーカー、トリンプ。買い物を終えて、お店を出る直前に姉が叫びました。「あ、あれも買わなきゃ、シュリンプのやつ!!」おねいさん、それは、エビです。(くみ)
新入社員だった頃、同僚が傘を新調していたので、「OLっぽくて、いいね」と褒めると、「ピンキー&キラーズだよ!」とにこやかに返されました。もちろん、ピンキー&ダイアンの傘でした。(散歩日和)
我が家のくたびれた掃除機を見て、「あのサイクロン掃除機って、なんだっけ?」と私。すると旦那が、「おっ!ジャクソン買っちゃうか?」と。私は笑いながら、「ジャクソンじゃないでしょ!ジェイソンだよ!」と。一瞬の間をおいて、「ダイソン」だと気付いた。(スリラー)
母の言いまつがい。テレビを見てて「えいふとしって格好いいね!」「瑛太(えいた)」ですからー!(ルナオ)
電車で座席に座り本を読んでいると、目の前に会社の先輩と後輩という関係らしき女性が2人立った。2人は電車に乗る前から映画の話をしていた様子。「私、あれ見たかったんですよ、『仰天ホテル』」「うん、うん」「あれ書いた人の『猫の手も借りたい』、ずっと見てたし」「あぁ、小林聡美でしょ?」悶絶、という言葉を初めて実感。手にした本が震えるのを必死で抑えました。(冷静な先輩は偉大)
テレビのクイズ番組を見ていたときのこと。歴史上の人物の名前を答える問題で主人が「あー、あれ、山本なにやったかなー?あ!山本すごろく!」自信満々でしたが不正解!子供に聞かれなくてよかったね。正解は「山本五十六(いそろく)」。(かりんとう)
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